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ホリエモンの愛称で知られている堀江貴文さん、そしてカリスマ的ユーチューバーとして絶大な人気を誇るヒカルさん。
そのお二人がプロデュースした餃子屋『近未来餃子H』(東京都渋谷区宇田川町13-8 ちとせ会館2F)で餃子を食べてみました。
当初、居酒屋タイプのお店なのかな? と思いましたが、居酒屋として使えつつもランチタイム(11:30~15:00)も営業しているのが嬉しいですね。
お得なランチセットもあります(土日はセンチセットなし)。今回は土日に出向いたので、餃子を単品でオーダーしました。
今回オーダーしたのは、お店がイチオシしてるっぽい野菜餃子(450円)、そして肉餃子(450円)、ご飯(150円)、烏龍茶(300円)。
席料として別途500円が必要でしたが、お通しとして餃子の皮を揚げたおつまみが出てきました。パリパリサクサクでなかなかウマイので、席料かかっても損した気分にはならず。ちなみに店員さんの接客はとても丁寧。優しい。
テーブルにはラー油はあるものの、酢と醤油はありません。店員さんによると、餃子には最初から味が付いているため、そのまま食べてもじゅうぶんおいしいのだとか。しかし、酢と醤油は店員さんに言えば出してもらえます。
筆者は「大量の酢と少量の醤油」で作ったタレが好きなのですが、まずは何も味付けせず餃子をそのまま食べてみることにしました。
餃子は世間一般的な餃子と比べて小サイズな印象。食べ応えが欲しいので、一度に2~3個の餃子を一気に食べました。おいしい。しっかりおいしい。確かに味付けがしてありますし、後味として感じる香味が良いです。
今度はご飯茶碗に餃子を乗せて、ごはんとともにガツガツ食べてみました。これもうまい。しかし、ご飯と一緒に食べるなら酢醤油が欲しい。辣油もかけたい。
大量の酢と少量の醤油で作ったタレに餃子を浸して食べたのですが、「こういうのが食べたかったんだよ」なテイストに昇華。個人的には餃子に酢醤油、やっぱり必要です。
しかもこの餃子、酢醤油をもっと濃くするとご飯との相性が良くなります。ということで、ご飯に餃子をのせ、そこに酢醤油をダイレクトにイン。塩分摂りすぎかもしれませんが「ガツン!」とくる餃子のおいしさのほうが個人的には大切です(健康は自己責任!)。
『近未来餃子H』の餃子は良いものでした。筆者は「餃子を白飯ではハフムシャッと食いまくる」ことを幸せと感じるので、食べ応えがある大きなサイズの餃子があっても良いかなと思いました。
しかし、複数人でワイワイ楽しみながらシェアして食べるには、これくらい小さい餃子のほうが喜ばれるのかもしれません。『近未来餃子H』にはいろんな種類の餃子があるので。
ホリエモンこと堀江貴文さんプロデュースの渋谷の餃子屋『近未来餃子H』で餃子ランチ。小サイズの餃子は中身が味付け済みでプレーンなまま食える。うまい。ライスにガッツリ2〜3個のせてハフムシャッと食う。ガチ濃いめの酢醤油が好きだからライスごと大量にぶっかける。うまい。 pic.twitter.com/KxxaEYuVjo—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 28, 2023
渋谷の餃子屋『近未来餃子H』の餃子は小さめだけど濃いめだからそのままハフムシャッと食えるし、むしろ2〜3個一気に食べると良きかな。個人的には辣油は必須。酢が多めの酢醤油が良きよ。 pic.twitter.com/UViewCNvfi—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 28, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)