1月24日、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんがTwitterにて

colabo問題が国会にあがるようになった模様。

と、前日23日の音喜多駿参議院議員のツイートを引用しツイートを行った。

日本維新の会の政務調査会長でもある音喜多議員は、

colaboや若年被害女性等支援事業にかかる諸問題について、会期初日に質問主意書を提出しました。閣議決定された答弁が返ってくる重たいものです。 行政事業レビューや公金支出の妥当性、政府審議会委員の選定基準や利益相反の可能性、政治活動への参加是非など、多様な論点を整理しています。(続)

とツイートし、4枚にわたる質問主意書のテキスト画像を投稿。

ここまで様々な議論が行われており、ネットでの調査や発信に尽力されている方々に心より敬意を表しつつ、できるだけ裏付けを取りながら調査・質問を行うのも議員の役割。本質や重要論点は人によって様々ですが、広く網羅する質問主意書を目指しました。

と続け、質問主意書のpdf版にリンクを貼り、その後もツイートを続けた。

足立康史議員は炎上状態に!?

昨年2022年秋頃よりネット上で騒動となっている、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboにまつわる諸問題。11月29日に仁藤さんが弁護士とともに記者会見を行ったことで大炎上に発展し、2ヶ月が経過した今も騒動は各方面に飛び火し拡大している状態である。

1月17日には、音喜多議員と同じ日本維新の会・足立康史議員がTwitterのスペースで「国会議員でColabo問題に関心を持っているのは自分だけ」といったような発言を行った。それ以外の発言にも批判が多数寄せられ、現在SNSでは炎上状態となっている。

参考記事:
Colabo騒動が思わぬ展開に!? 橋下徹さんの2021年11月の足立康史議員批判に注目集まる「世間に晒されたら火だるま状態になる」
https://getnews.jp/archives/3376755[リンク]

今回、音喜多議員が提出した質問主意書、答弁がどのようなものになるのか? 今後の展開に注目である。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆきさん「Colabo問題が国会にあがるようになった模様」 音喜多駿議員が「Colaboや若年被害女性等支援事業にかかる諸問題」について質問主意書を提出したとツイート