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昨年2022年12月13日、日本人初、バンタム級初の4団体統一王者となったボクシングの井上尚弥選手。
今年の1月13日、ベルト4本を返上しスーパーバンタム級への転向を正式に表明した。
本日を持ちまして4年7ヶ月かけて集めたこのベルト4本を返上致しました。
2023年はスーパーバンタム級に階級を上げて挑戦して行きます!待ってろスーパーバンタム級の猛者たち!!!#井上尚弥pic.twitter.com/ocjc2wU0Mg
—井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) January 13, 2023
現在、スーパーバンタム級にはWBC・WBO統一王者スティーブン・フルトン選手と、WBAスーパー・IBF統一王者ムロジョン・アフマダリエフ選手が君臨しているが、19日には井上尚弥選手とスティーブン・フルトン選手がタイトルマッチを行うことに合意した、と報じられた。
米スポーツ専門局ESPN(電子版)は、プロボクシングのバンタム級で世界主要4団体王座統一を果たし、スーパーバンタム級に転向した井上尚弥(大橋)と、2団体王者のスティーブン・フルトン(米国)がタイトルマッチを行うことで合意したと報じました。
—時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 19, 2023
色々と噂が飛び交っている
まじでやれるんか!?!?
やってやろうじゃねぇか!!!—井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) January 19, 2023
色々と噂が飛び交っている
まじでやれるんか!?!?
やってやろうじゃねぇか!!!
とツイートを行った。入場曲「バトル・オブ・モンスター」を手掛けたミュージシャンの布袋寅泰さんからは
「やったれーーーー!」
というコメントが寄せられる。そのほか、タイトルマッチの実現や、スーパーバンタムでの4団体を期待するコメントなどが多数寄せられていた。
※画像は『Twitter』より