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1月16日、れいわ新選組の水道橋博士参議院議員が議員辞職と報じられた。昨年2022年7月の参議院議員選挙に全国比例で出馬し当選したものの、その後うつ病を公表し議員活動を休止していた。
これにより、大島九州男さんが繰り上げ当選となるが、れいわ新選組の山本太郎代表は、今後1年ごとに議員を交代する「れいわローテーション」なる方針を示し物議を醸している。
過去に宮崎県知事や国会議員もつとめた、「そのまんま東」こと東国原英夫さんはTwitterにて
水道橋博士が議員辞職したらしい。ゆっくり静養して欲しい。しかし、「れいわ」の「水道橋の残り任期分5年をローテーション制」て一体何を考えてるの?
—東国原英夫 (@higashi_kokuba) January 17, 2023
水道橋博士が議員辞職したらしい。ゆっくり静養して欲しい。しかし、「れいわ」の「水道橋の残り任期分5年をローテーション制」て一体何を考えてるの?
とツイートを行う。「たけし軍団」で、また政治家として水道橋博士の先輩にあたる東国原さんのツイートは反響を呼び、さまざまな意見が寄せられていた。
また、翌18日にはジャーナリストの門田隆将さんが「ZAKZAK」の
れいわ新選組「ローテ制」に批判続々 水道橋博士の辞職で導入も「憲法の趣旨に合わない」自民・世耕氏
という記事にリンクを貼り
山本太郎れいわ代表が打ち出した水道橋博士氏の残り任期を落選者たち5人に交代で務めさせる「ローテーション制度」に批判殺到。当然だろう。国民の税金は落選者たちにローテーションで利用されるような軽いものではない。これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる https://t.co/85sXMGStKU
—門田隆将 (@KadotaRyusho) January 18, 2023
山本太郎れいわ代表が打ち出した水道橋博士氏の残り任期を落選者たち5人に交代で務めさせる「ローテーション制度」に批判殺到。当然だろう。国民の税金は落選者たちにローテーションで利用されるような軽いものではない。これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる
とのツイートを行っていた。
※画像は『Twitter』より