昨年2022年11月頃からネットを中心に騒動となっている、仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboの不正会計疑惑問題。この問題を追及している“暇空茜”を名乗る人物、および「よろず~ニュース」に対してColaboが訴訟を提起するという11月29日の記者会見は大々的に報じられたものの、その後はマスメディアでほとんど報道されないということが逆に話題となっていた。
12月29日、暇空さんは東京都の住民監査請求が通ったと明かし、大手メディアの対応が注目されていた。

1月4日午前9時前、サンスポに

SNS「Colabo問題」に注目集まる 東京都、1月4日に監査請求の結果を公式発表
https://www.sanspo.com/article/20230104-KWDXZPONZZCDZLT7DPVIN64IRY/[リンク]

という記事が掲載される。
全国紙がついに取り上げたということで反響を呼び、配信先の『Yahoo!ニュース』では午前11時の時点でコメントランキングの1位に。
また、記事内に

暇空さんは同団体の活動報告書の疑問点を指摘。人件費では、2020年から21年で通勤費は41万円から44万円と約1割増え、仁藤夢乃さんの給与も1200万円から1800万円に増えたという。

という記述があり、給与1800万円について「高額すぎる」「法人全体の人件費の間違いでは?」といった声があがるなどして大いに物議を醸しているようである。

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仁藤夢乃さんと一般社団法人Colabo関連 ガジェット通信記事まとめ
https://getnews.jp/archives/3370955[リンク]

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 大手メディアでは初!? Colabo問題をサンスポが報じて話題に「仁藤夢乃さんの給与も1200万円から1800万円に増えたという」との記述が物議