昨年2022年11月頃からネット上で大いに話題となっている、社会活動家・仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboの不正会計疑惑問題。

参考記事:
仁藤夢乃さんと一般社団法人Colabo関連 ガジェット通信記事まとめ
https://getnews.jp/archives/3370955[リンク]

12月29日、この問題を追及しColaboから訴訟を提起されている“暇空茜”さんが、住民監査請求が通った旨を報告し大きな話題となった。
2021年に立憲民主党から衆議院選挙に立候補していた宇都宮ゆうこさんは、暇空さんのツイートを引用し

一般社団法人colabo。全部読みましたが、もしこれが本当ならこの水増し請求は酷すぎる。税金から女性支援の名目でお金を受け取って、タイヤ交換など水増し請求した分のお金は何に使ったのか。全く収支が合わない。 当然、全部領収書を提出させるべき。

とツイートを行う。これに対し、仁藤夢乃さん編著「当たり前の日常を手に入れるために」を出版している影書房(@kageshobo)は

Colaboが領収書を東京都にも監査委員にも提出していないって都や監査委員が話しているんですか? 「水増し請求」と言われる証拠か、何か根拠あるのですか? デマをまくのはやめて下さい。

と、抗議のツイートを行った。
他のTwitterユーザーから、

note買えばいいやん
自費じゃなくて経費で落とせばいいのに
影書房は1000円も出せない貧乏企業なん?

というコメントが寄せられ、影書房は

暇空茜さんって、5日後には都から公開される監査結果を1000円で販売しているんですか?!

あなた、暇空茜さんにカモられているんでは?

と引用ツイートを行う。これに対し、
「情報を他より早く入手するために金を払うことは普通の事って理解が無いの?出版社なのに?嘘でしょ?」
「監査結果を独自入手してレポートするのは一般的なメディアでもあると思います」
「出版社が情報のスピードに価値がないと宣うのですか…呆れますね」
といったようなツッコミのコメントが多数寄せられていた。
中でも、時事系YouTuberへな・ちょこおさんは

意見付きで付加価値ついてますし、1月4日には公開される旨もしっかり書いてありますよ。

むしろカモってるのは仁藤夢乃さんじゃないですかね?

6万6千円の講習受けるのに2,200円の本を自腹で用意しろですよ

あれ?出版してる会社って御社でしたっけ、よかったですね抱き合わせ販売で本売れて

と辛辣なツイートを行い、反響を呼んでいたようである。

※画像は『Twitter』より
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3371356[リンク]

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 仁藤夢乃さんの書籍を出版している影書房「あなた、暇空茜さんにカモられているんでは? 」ツイートにツッコミ殺到