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12月18日、若手漫才師日本一を決める大会「M-1グランプリ」の決勝が行われ、ウエストランドが優勝した。審査員の松本人志さんは
「こんな窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあれば、こんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられるっていう、すごい夢感じましたよね。素晴らしかったです、おめでとう」
とコメントし、Twitterでも同じ主旨のツイートを行っていた。
参考記事:
松本人志さん「こんな窮屈な時代でもテクニックとキャラクターさえしっかりあれば毒舌漫才も受け入れられることに夢がある」M-1優勝のウエストランドに
https://getnews.jp/archives/3367357[リンク]
一方、優勝決定後に、毒舌の喧嘩芸などで知られるお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんはTwitterにて
人を傷つけるお笑い最高!!
ウエストランドさんおめでとうございます!!
時代変われ!!
—鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) December 18, 2022
人を傷つけるお笑い最高!!
ウエストランドさんおめでとうございます!!
とツイートを行う。これに対し、賛同する意見が寄せられる一方、
「人を傷つけるのと毒を吐くのは全然違うと思うぞ? 毒はオッケーだが、特定の人を下げる時代は永遠に終わってほしい」
「人ではなく、概念を傷付けてるからセーフなのであって、人は傷付けてはいけませんよ。勘違いする人増えそう」
「弱者が強者に言うからオッケーなんだと思うんですよ」
「イジメに繋がるお笑いは要らんけどね」
といったような意見も寄せられるなどして、賛否を呼んでいたようだ。
※画像は『Twitter』より