12月18日、日本一の若手漫才師決定戦「M-1グランプリ」が開催され、ウエストランドが優勝した。上沼恵美子さんとともに昨年で審査員を“引退”したオール巨人さんは、日付が関わって19日の0時45分頃Twitterにて

いや~自宅で見るM-1楽しかった
優勝したウエストランド君本当におめでとう 忙しく成るね、頑張って下さい

みんな 良かった

と絵文字をちりばめてツイートし、優勝したウエストランドがうつっているテレビ画面の画像を投稿した。審査員という重責から解放されたが故であろう巨人さんのツイートは反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられていた。
巨人さんは、開催前日の17日には

やっぱり気に成ります
今日の生放送の本番前の
ABCの廊下で、
マネージャーに撮られてました

明日やね みんな 頑張ってええ漫才して欲しいです

とツイートしM-1のポスターを見つめている画像を投稿。
また、開催の18日には、

敗者復活戦を ゆっくり見たのは 初めてかもしれません いつもこの時間は東京に向かって 移動してましたので

いよいよ始まりますね、笑わせて貰います みんなしっかり頑張って

なぜか微妙に緊張してます

とツイートし敗者復活戦の会場がうつったテレビ画面の画像を投稿しており、いずれも反響を呼んでいた。

新審査員の山田邦子さんは……

一方、今回新しく審査員として加わった山田邦子さんは、最初に登場した一番手のカベポスターに84点、二番手の真空ジェシカに95点といった幅のある採点やコメントが物議を醸す。山田さんの採点についてSNSを中心に賛否両論となり、出場した芸人の名前とともに「山田邦子」もTwitterのトレンド入りする事態となっていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 昨年で審査員を引退したオール巨人さん「いや~自宅で見るM-1楽しかった」 新審査員の山田邦子さんには賛否の声