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12月13日に有明アリーナで行われたボクシングの世界バンタム級王座統一戦で、井上尚弥選手(WBA、WBC、IBF統一王者)がポール・バトラー選手(WBO王者)相手に11ラウンド1分9秒でKO勝利し、史上9人目の4団体統一王者となりました。
WBA:World Boxing Association、世界ボクシング協会
WBC:World Boxing Council、世界ボクシング評議会
IBF:International Boxing Federation、国際ボクシング連盟
WBO:World Boxing Organization、世界ボクシング機構
4団体制覇 # やりました!数多くの方々にサポート頂き実現したこの試合で見た景色は最高でした。。みんな本当にありがとう!!少しゆっくり休んでまた頑張ります! pic.twitter.com/1tUoGycdDO—井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) December 13, 2022
A path of destruction in his wake @NaoyaInoue_410pic.twitter.com/c7B5HCQNGH—Top Rank Boxing (@trboxing) December 13, 2022
Naoya Inoue Reacts to Knocking Out Paul Butler and Becoming Undisputed Champion(YouTube)
https://youtu.be/nFhFw93WPqU
バトラー戦後のインタビューに対応する井上選手。
ただの“モンスター(Monster)”ではなく、「他に存在しない唯一無二の名詞」に使われる“ザ(The)”が入った“ザ・モンスター(The Monster)”というニックネームに相応しい試合を見せた井上選手には、世界中のボクシングファンから様々な声が寄せられています。
Anyone who says Naoya Inoue isn’t the pound-for-pound king don’t know s**t about boxing!Valiant effort from Paul Butler but The Monster is, well, a monster pic.twitter.com/gQBpE0Wsdh—Chisanga Malata (@Chisanga_Malata) December 13, 2022
「井上尚弥がパウンド・フォー・パウンド王者じゃないとか言うヤツは素人。ポール・バトラーも勇猛果敢に頑張ったけど、“ザ・モンスター”はやっぱりバケモノだ」
他にも
・“モンスター”じゃなくて“ザ・モンスター”な
・井上はモンスター(怪物)でプレデター(略奪者)でデストロイヤー(破壊者)
・パワーがすごい
・バンタム級の4団体統一王者は彼が初めてだろ
・チャンピオンとしての品格もある
・日本はワールドカップで勝てなかったけど、井上尚弥がいるじゃないか
・紛れもなく本物のチャンピオン
・今が全盛期
・現時点で彼は別次元のボクサー
・ボクサーとして日本人では断トツだろうけど、アジア人としてはまだ2番目(フィリピンのマニー・パッキャオの次という意味)
・“ザ・モンスター”は本物だよ
・スーパーバンタム級でも無敵だろうね
といった声が見受けられました。
Naoya Inoue: Boxing No. 1 Pound-For-Pound Fight | Inoue Goes For Undisputed Tues. 5:30 AM ET ESPN+(YouTube)
https://youtu.be/PczLOGchPAQ
井上選手と契約するアメリカのトップランク社がバトラー戦の前に公開したプロモーション動画。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/trboxing/status/1602654917813891072
(執筆者: 6PAC)