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寺島尚正さんがパーソナリティーをつとめる、文化放送の朝のラジオ番組「おはよう寺ちゃん」。12月9日の放送には、郵便学者の内藤陽介さんがコメンテーターとして出演した。
「#おはよう寺ちゃん」で紹介しきれなかったニュースを映像付きでお届け!
ということで、同日YouTubeの「【公式】文化放送 おはよう寺ちゃん サブチャンネル①」に
Colaboが暇空茜さんや「よろずニュ~ス」を運営する神戸新聞社・株式会社デイリースポーツを提訴した経緯などの説明が行われ、内藤さんは仁藤夢乃さんについて
「まあ敢えてこういう言い方をしますが、まあ『差別の当たり屋』みたいなことをやっていたんです。いわゆる『ツイフェミ』ですね」
と斬る。自治体や鉄道会社などのアニメ風の女性キャラクターに対し「差別だ」と騒ぎ、いろいろなところを叩きまわる一方で、自身は「キモいおじさん」といったような、男性が女性に言ったら確実に炎上するであろうことを盛んに言って配信していたと指摘。
また、問題となった記者会見での弁護士の言動、東京都の若年被害女性等支援事業での他の団体の疑義、はたまた支援していた牧師の覚醒剤取締法違反での逮捕など、この騒動での問題点を簡潔にまとめた上で、鋭いトークが行われていた。
内藤さんは、この一連の問題で「『えせ同和』を思い出すんですよ」とのこと。
「もちろん、人権は大事だし女性の被害救済はしなきゃいけない」
としながらも、
「例えばちょっとした言葉尻をとらえて『お前、差別してんのか!けしからん』と言って金品を要求したり、あるいはポストを要求したりするという理不尽なえせ同和みたいなもの。ある種暴力団、あるいは反社会的な団体の資金源になっていた。特にこういった極端なリベラル系の人たちの資金源として、こういった女性の保護みたいなことが食い物にされているんじゃないのかという疑惑なわけです」
「こういう事業をするなというのではなくて、税金の補助を受けている、あるいは一般社団法人として社会的に責任を持つ団体であれば、きちんと公開し、公開に耐える形にして欲しい」
等語っていた。
17分ほどの動画、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
※画像は『YouTube』より