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マクドナルドのマックフライポテトと同じ味のフライドポテトが業務スーパーにあるとのこと。実際に業務スーパーに行ってフライドポテトを買ってみました。
業務スーパーには複数の種類のフライドポテトが売られていますが、インターネット上の情報を調べると、この「フレンチフライ シューストリングカット」がいちばんマックフライポテトに似ているようです。
あとで必要になるので、業務スーパーで無料の牛脂もゲットしておきます。筆者が行った店舗では、お肉を買うと5個まで無料で持ち帰りできます。
さっそく「フレンチフライ シューストリングカット」を開封。冷凍状態のフライドポテトを見てみましたが、確かにマックフライポテトと同様の形状に思えます。
メチャクチャ細長いポテトもありました。そこも似ている。これは期待できます。
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植物油を加熱して「フレンチフライ シューストリングカット」を投入します。同時に牛脂も投入。植物油だけよりも、牛脂やラードもプラスして入れたほうがマックフライポテト感が出ます。100%ラードでもオーケー。
ちなみにマクドナルドはマックフライポテトを揚げる油として、牛脂とパーム油をブレンドした油を使用している。
あまり揚げすぎないのがマックフライポテト感を出すコツ。ほんのりキツネ色になりかけたあたりで「フレンチフライ シューストリングカット」を取り出して皿に盛ります。
皿に盛ったら塩をかけて完成。アツアツもおいしいのですが、少し冷ましたほうが、マックフライポテトっぽくなります。マクドナルドでも激熱のマックフライポテトはあまり出てこないですよね。
実際に食べてみましたが、確かにマックフライポテトっぽい! やや硬めにも感じますが、しっかりと塩を全体的にまぶすことで、マックフライポテト感が高まります。
結論としては、マックフライポテト度は80%。残り20%は油と塩加減を極めれば補えると思います。油は牛脂やラードも混ぜる、揚げすぎない、塩を全体にかける、やや多めの塩、を徹底しましょう。
ちなみに「フレンチフライ シューストリングカット」の価格は1袋1キロで税別278円です。安い!!
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)