- 週間ランキング
アメリカのシカゴからフランスのパリへ移住したアメリカ人女性を描いて人気となったNetflixドラマ『エミリー、パリへ行く』。
エミリーに限らず初めて異文化に触れると自国文化との“違い”に驚く人は多いものです。
レナン・パチェコさんというフランスの俳優(生まれはブラジル)さんが、初めてアメリカを訪れて感じたフランスとの“違い”を語る動画がTikTokで公開され、多くの人の笑いを誘っています。
それでは『エミリー、パリへ行く』の逆バージョンともいえる「フランス人男性、アメリカへ行く」動画をご覧ください。
@iamrenanpacheco Francois zeu French man just had his first fay in America ☕️♬ France –Gembè
かなり強めのアクセントで「アメリカでは誰も道を歩かない」といいながらアメリカのコーヒーのサイズについて語るパチェコさん。
「スモールコーヒー(サイズのこと)を頼んだのに出てきたのは人生で一番デカいコーヒーだったよ」
「何かの間違いだと思って“スモールを頼んだのですが”と聞いたら、店員に“これがスモールサイズですよ”と言われてしまった」
「飲み終わったら体が震えてきた。スモールコーヒーのせいだ」
「アメリカ人はおかしいよ。どんだけコーヒー飲むんだよ」
@iamrenanpacheco François went on his first American date! It didn’t go as planned… ♬ France Accordion Swing –MIZUSATO Masaki
こちらの動画ではキンバリーという名前のアメリカ人女性とのデートが最悪だったと語るパチェコさん。
「レストランでメニューを見ていたら、彼女がグルテンは食べないと言ってきたんだ」
「グルテンを食べないってどういうことだ。グルテンはオレの人生だぞ」
「キンバリー、グルテンはクロワッサン。グルテンはバゲット」
「アルコールも飲まないという彼女にさよならも言わずレストランを去ったよ」
「グルテンも食べない、アルコールも飲まないという人とは恋愛関係にはなれないんだよ、キンバリー」
@iamrenanpacheco Day 3 –François doesn’t understand zeu fashion in America ♬ Happy Day in Paris –French Cafe 24 x 7
パチェコさんがアメリカ人のファッションについて語っている動画です。
「アメリカ人はどうしていつも、これから寝るか、これからジムに行くようなファッションなんだ」
パチェコさんの率直な感想に多くのアメリカ人が反応しています。
・コーヒーをがぶ飲みしないと機能しないんだよ
・Netflixはこれをシリーズ化したほうがいい
・「グルテンはクロワッサン」は最高の一言
・ニューヨークには歩行者が多いわよ
・サイズがデカいのは飲み物だけじゃないからな
・「誰も道を歩かない」で笑い死にした
・「グルテンはクロワッサン」の言い方が面白すぎ
・キンバリーという名前の発音が悪魔の言葉に聞こえて仕方ない
・グルテンもアルコールも拒否する人と恋愛関係にはなれないのは確か
・「フランス人、ニューヨークへ行く」というNetflixシリーズ希望
・ウーララ、キンバリー
・レナン、LAへ行く
・ヨーロッパ人は常に「これからどこ行くんだ?」みたいなファッションだけどな
・働きすぎだから楽な格好したいだけ
・カリフォルニアでレザージャケットとかウケる
・この人面白いすぎ
・コメディアンかと思ったら俳優なんだね
※画像:TikTokより引用
https://www.tiktok.com/@iamrenanpacheco/video/7157047528792411397
(執筆者: 6PAC)