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アムステルダムに行ったとき、揚げ物やハンバーガーの自販機があって大盛況だったので筆者も食べてみました。現在と価格は違うかもしれませんが、世界的パンデミック以前は1.5ユーロでした。
自販機は巨大で、小窓がたくさんあり、小窓ごとにフードが入っています。食べたい小窓の横からお金を入れて、フードを取り出します。今回はライスコロッケを食べてみることにしました。
実際に手に持ってみると、かなりアツアツ。しかつりホカホカ。そして衣も湿気ることなくサクサクで良い感じ。しかもうまい。これはリピートしたくなる。というかこれヤバイ。かなりヤバイ。ヤバイくらいうまい!
アムステルダムで食べた自販機で売ってるライスコロッケがすっげーうまいの。自販機とは思えないおいしさ。揚げ物ってヨーロッパうまいよねー pic.twitter.com/acSOajV4Rv—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) October 4, 2022
自販機コーナーの店内はイートインコーナーがあり、しかも有人レジもあって、ドリンクやコールドスイーツなどを購入することができました。自販機と有人のダブルショッピングが可能。すごい。
こういう食文化、いいですね。日本も自販機の文化が発展していますが、ここの自販機はアムステルダムを含むヨーロッパ独自の雰囲気を感じました。
筆者は店内のイートインスペースで食べましたが、食べている最中も、多くの人たちがコロッケやハンバーガーなどを買っていました。なかなかの人気です。世界的パンデミック以降、まだ店舗があるならば、アムステルダム旅行をした際は必ず立ち寄りたいと思います。やばいくらいうまいです。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)