週刊少年ジャンプにて連載中の人気漫画『HUNTER×HUNTER』。連載中とはいっても2022年8月17日現在は休載中であり、連載再開がいつになるのか不明なままだ。そんななか、作者である冨樫義博先生(56歳)が自身の健康状態に減収し、ファンたちが心配している。

私たちが思っている以上に深刻なのかも

冨樫義博先生は自身の公式Twitterに「10分同じ姿勢が無理」とコメントしており、『HUNTER×HUNTER』の執筆がつらい状況にあることがわかる。いままでも冨樫義博先生の腰痛が辛い状況であることは知られていたが、私たちが思っている以上に深刻なのかもしれない。以下は、冨樫義博先生のTwitterコメントである。

<冨樫義博先生のTwitterコメント>

「色の仕事…。立ってやるしかないのだが枠線も立って引くしかない状況。10分同じ姿勢が無理なのでウロウロするしかない。しかない」

連載再開はまだ先かもしれない

冨樫義博先生は長期間の休載中であり、その原因のひとつが腰痛であるといわれていた。最近、自身の公式Twitterにて執筆中の原稿を掲載するようになり、「連載再開はもうすぐかも」と噂されていたが、いまの冨樫義博先生の状況を考えると、連載再開はまだ先かもしれない。

連載再開が2023年や2024年になろうともファンは待つ

なにより、連載再開よりも冨樫義博先生が健康な状態になることが大切だ。たとえ連載再開が2023年や2024年になろうともファンは待ってくれるはずであり、自身の健康を第一に生活してほしいものである。


※冒頭画像は冨樫義博先生の公式Twitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 冨樫義博先生がHUNTER×HUNTER執筆作業で苦悩を吐露「10分同じ姿勢が無理」