8月10日、岸田文雄総理が内閣改造を行い第2次岸田改造内閣が発足した。
15時頃、河野太郎衆議院議員はTwitterにて

総理から指示書が伝達され、デジタル、公務員制度改革、消費者問題などを担当することになりました。官邸を出る時から警護官がつき、公用車に四人の秘書官(デジタル庁x2、内閣人事局、消費者庁)と乗って会館に戻り、モーニングに着替えます。

とツイートを行った。
前日9日19時過ぎには、共同通信が「河野太郎氏のデジタル相起用固まる」と報じていた。しばらく後に、2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんが同記事にリンクを貼り

河野太郎氏のデジタル相起用固まる。
おめです! 突破力のある人なので、日本の政府・地方自治体のインフラを海外企業にしか発注出来ないようなアホな仕組みの改善を期待。

とツイートし反響を呼んでいた模様。菅義偉内閣では行政改革担当大臣などをこなす傍ら、2021年1月にワクチン接種推進担当大臣にも就任し辣腕をふるっていた河野議員。かつてソフトバンクグループの孫正義会長が「 (デジタル庁)長官として最適な気がする」と言わしめたひろゆきさんの期待に応えることができるのか? 注目である。

関連記事:
ソフトバンク孫正義会長「彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ」デジタル庁の長官にひろゆきさんが最適な気がするとツイート
https://getnews.jp/archives/3101172[リンク]

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ひろゆきさん「おめです!突破力のある人なので、」「アホな仕組みの改善を期待」 デジタル相に河野太郎議員を起用との報に