7月17日午後8時30分頃、ザ・ドリフターズの仲本工事さんがTwitterにて

様々な意見がありますが、亡くなった人を悪く書く記事を見ると悲しいです。生身の人間同士ですから、意見を全て合わせられなくても、相手の気持ちになって、寄り添う優しい心を忘れずに日々を過ごす。一度きりの人生、笑って楽しく過ごせたらいいですネ。笑いで対決していた昭和の時代を思い出します。

とツイートを行った。明言はしていないものの、13日には

安倍元首相の悲しい事件に心を悼めております。日本中の悲しみが、世界へと広がり、安倍元首相がどれだけ沢山のひとに愛されていたかが分かりますネ。命の尊さは、どんなものにも変えられません 。心より御冥福をお祈りします。
喪が明けるまで「仲本工事のオヤジ打ち」はお休みします。

とのツイートを行っており、8日に亡くなった安倍晋三元首相に関してのネガティブな記事についてのツイートではないかと思われる。

実際、17日の午前11時30分頃には、ラサール石井さんが朝日新聞「朝日川柳」で安倍晋三元首相の国葬を揶揄する作品を称賛するツイートを行っており、複数のスポーツ紙がそれを記事にしていた。

参考記事:
ラサール石井さん「『疑惑あった人が国葬そんな国』『国葬って国がお仕舞いということか』素晴らしい!」 朝日川柳を絶賛しトレンド入り
https://getnews.jp/archives/3314135[リンク]

仲本さんのツイートは反響を呼び、賛同のコメントが多数寄せられていた。24時間後の翌18日8時31分の時点で、およそ17.6万の「いいね」を集めていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 仲本工事さん「様々な意見がありますが、亡くなった人を悪く書く記事を見ると悲しいです」ツイートに24時間で「いいね」17万超の反響