なんだかんだいって、やっぱりカップヌードルってうまいっすよね。

日清食品が5月25日からスタートした「夢のちょい足し! 8種類の追い具材パック プレゼントキャンペーン」、知ってますか? チェック済みですか?

これ、『カップヌードル』の定番具材(謎肉、エビ、たまご、ポテト、チーズ風キューブ、トマトキューブ、ネギ) に、レア具材の 「唐辛子謎肉」 を加えた合計8種類の 『追い具材パック』をプレゼントしてくれる企画なのです。

『カップヌードル』の公式Twitterアカウント(@cupnoodle_jp)で、「追い具材パック」各3袋(計24袋) をセットにして抽選で 100 名様にプレゼントしてくれるという、実に楽しみな企画だったりします。

(ちなみにオンラインストアでの購入プレゼントキャンペーンは発売2日で予定数1500セット終了しているそうです。早っ!)

ガジェット通信では、そんな貴重な『追い具材パック』を手に入れることができましたので、やってみたかった様々なトッピングにチャレンジしてみたいと思います。

カップに入りきらない全種盛り!

まずは改めて「追い具材」の確認をしてみましょう。

・「旨みじゅわっ」謎肉
・「ふわっふわ」たまご
・「旨みギュッと」エビ
・「ほっくほく」ポテト
・「酸味のアクセント」トマトキューブ
・何にでも合う!万能具材」ネギ
・「とろけるコクうま」チーズ風キューブ
・「レア度★★★★★」唐辛子謎肉

こうして並ぶと壮観です。彩りも手伝って、とにかく美味しそう。これらを自由にできるんだ、っていうカスタムのワクワク感もすごい。初めて買ってもらった絵の具の箱を開けた時みたいな喜びですよ。

どれから入れよう、って楽しみもありますが、今回はあえて“全部”! 全部いっちゃいましょう。

とはいえ、これだけの量をカップヌードルの容器のすき間に詰め込むのは忍びない。それぞれの具材を並べたい欲求もあるので、お湯を注いだら良きところで別皿盛り付けしてみます。

せっかくなので元から入っていた具材もとりわけて、麺、具材それぞれにお湯を注ぎます。

出来上がりのタイミングで、深めのお皿に具材を並べてみましょう。おお、なんかいつものカップヌードルとは違う印象! 冷やし中華っぽい鮮やかさで、更に食欲が刺激されます。

組み合わせがものすごく楽しい

食べる場所によって具材の取り合わせが変わるのですが、まず気が付いたのは「チーズ風キューブ」と「トマトキューブ」の相性のよさ! 酸味しっかりのトマトとチーズ風キューブのチェダーチーズぽい香りがカップヌードルのスープにピッタリ。そこに「ポテト」が加わるイタリアンな組み合わせが、食べなれたカップヌードルの味わいに新たなアクセントを与えてくれます。また、今回新登場(?)の「唐辛子謎肉」とポテトの組み合わせも楽しいですね。辛みと肉のコクにポテトのほっこりが合わさることで、旨味のグラデーションが楽しめます。

「たまご」+「チーズ」あるいは「トマト」+「謎肉」も言うまでもありません。また、すべての具材に香ばしさと甘味を与えてくれる「ネギ」の存在、そして絶対王者「エビ」などなど、あらゆる具材と組み合わせを楽しんでいるうちに、文字通りあっという間に完食してしまいました。

想像以上にこの全種盛りは楽しい。可能なら、今回のように広めのお皿の上で見た目と組み合わせを楽しんでほしいところです!

「エビだけ盛り」やろう!

おそらく誰しも思ったであろう、カップヌードルの“エビだけ盛り”、今回チャレンジすべきでしょう。

横浜のカップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)に行くか、あるいは複数のカップヌードルからエビだけを取り出して集めるといった手間をかけない限り実現しないはずの、カップヌードルエビだけ盛り。『追い具材パック』のエビを集めれば、いとも簡単に自宅で実現してしまいます。

今回は満を持して試すべく、最初から入っていた「たまご」「謎肉」には外れてもらいます。そこにさらに加わる「エビ」パック4つ! エビ純度100%、いや通常の5倍で500%の“エビカップヌードル”完成まであとわずかです。

お湯を注いで出てきたのは……これぞ、夢のエビだけ盛りのカップヌードル。小学生の時からの夢のヌードルが今、眼前に。

すごい。どこからすくってもエビ!(当たり前)どう食べてもエビが口の中に入ってくる。嬉しい!

スープの底を念入りに探す必要なく、エビがいます。驚いたのは、これだけのエビが入るとスープにエビのエキスが出て、エビ風味強めになります。醤油シーフードヌードル。楽しい。美味しい。追い具材パック最高。

これも絶対合うでしょ「チーズ+トマト+たまご」

もう、考えただけで美味いでしょ、っていうのが、「チーズ+トマト+たまご」の組み合わせ。まあ、さっき食べたときに実際、すごく美味しかったわけですが。改めてこの具材だけで固めて作ってみたら、絶品ヌードルできるんじゃないでしょうか。

4袋分の「チーズ風キューブ」「トマトキューブ」「たまご」を開封。なかなかの量です。

これらをカップヌードルに入れてお湯を注ぐと……ああ、もう美味しいに違いないビジュアルが顔を出しました。

チェダー風味のある「チーズ」がめちゃ主張するのですが、負けない「トマト」の酸味、甘みのある柔らかでしっかりした「たまご」それぞれがまさしく三つ巴。

具材メインぐらいのインパクトがありますが、気づけばこれも完食。こってりさっぱりの、満足度が激高めなヌードルでした。もういっそ、これで販売してほしいくらい。

結局、どう食べても美味い

いかがでしたでしょうか。カップヌードルの普遍的なおいしさがあるからこそかとは思いますが、どの追い具材をどう組み合わせても、めちゃめちゃ美味しかったです。

ここまで紹介してきて「あれ? 謎肉とか唐辛子謎肉は?」と思った諸兄もおられるかと思います。

それらは次の記事で、是非……!

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 “具材全マシマシヌードル”に夢の“エビだけヌードル”!話題の「日清 追い具材パック」でつくる絶品ヌードル