キヤノン電子は5月11日、「人が幸せを感じる快適な空間創り」をコンセプトとする新ブランド「albos(アルボス)」の第1弾製品として、照明付きワイヤレススピーカー「albos Light&Speaker」を発表。Makuakeで応援購入プロジェクトを公開しました。

質感の高いアルミ削り出しの円筒ボディに、上向きで空間に音が広がるスピーカーと下向きに低音を鳴らすパッシブラジエーターを搭載するワイヤレススピーカー。最大出力は10W。高性能DSPを搭載し、オールジャンルの音楽に対応するチューニングを施した高音質なサウンドが楽しめます。Bluetooth 5.0に対応し、対応コーデックはSBC。

アームに取り付けられた照明は首振りと回転が可能で、スポットライトや間接照明として、さまざまなシーンで利用できます。

照明に搭載するLEDは昼白色と暖色の2色で、3段階で調光が可能。最大輝度は300ルーメンです。

デバイスとのペアリング後は、土台部分にあるボタンで音楽再生や照明のON/OFF操作が可能。本体重量は約1.6kg。音割れのない音響と、照明を片手で操作できる安定感を実現しています。土台の背面には充電用のUSB Type-Cポートを搭載し、約3時間でフル充電が可能。バッテリー持続時間は、音楽再生のみで5~6時間、照明のみで7~8時間、両方の使用で約3時間。

本体カラーはシルバーとブラックの2色。希望小売価格は4万800円(税別)で、Makuakeでは早割として先着200個まで3万6000円(税込)、以降500個まで3万8000円(税込)、1000個まで4万円(税込)のコースが用意されています。プロジェクトは6月29日まで公開中。Makuakeでの購入者には7月末の出荷を予定しています。

albos Light&Speaker(Makuake)
https://www.makuake.com/project/albos_light-and-speaker/

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 キヤノンが快適な空間を演出する照明付きワイヤレススピーカー「albos Light&Speaker」を発表 応援購入プロジェクトをMakuakeで公開