4月18日15時頃、「シャブ漬け戦略」なるとんでもないワードがTwitterのトレンド1位となっていた。それに関連し、「吉野家取締役」も上位にランクインしていたようである。

16日、早稲田大学の社会人向けマーケティング講座の受講生がSNSにて、講師である吉野家取締役の発言について告発を行ったところ大きな反響を呼ぶ。
「若い女性を狙ったマーケティング施策」について「生娘をシャブ漬け戦略」と発言するなど、性差別・人権侵害発言を連発していたという。

18日には複数のネットメディアがこの件について取り上げ、吉野家も取締役の発言を認め謝罪した。

参考:
当社役員の不適切発言についてのお詫び
https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2022/04/18120356/news_20220418_4.pdf[リンク]

つい先月の3月下旬には、「魁!男塾」とのコラボキャンペーンをめぐり炎上騒動があったばかりの吉野家。会社そのものに、何らかの問題があるのではないか? といった声も散見されていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「シャブ漬け戦略」がTwitterのトレンド1位に! 取締役の不適切発言で吉野家がお詫び