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2月24日、ウクライナに対するロシアの軍事侵攻が始まりました。
そんな中、民間航空機の運航状況がリアルタイムで表示されるFlightradar24(フライトレーダー24)によるツイートが注目されています。
Air traffic today at 16:00 UTC compared to same time last Thursday. pic.twitter.com/lG3lPXoFHq—Flightradar24 (@flightradar24) February 24, 2022
左が2月24日16時で、右が2月17日16時のウクライナ周辺の運航状況となります。
軍事侵攻が始まった24日には、明らかにウクライナ周辺の上空から民間航空機の姿が消えています。
Sometimes global air traffic can tell the whole story@flightradar24pic.twitter.com/c75x0SS0kd—Neal Freyman (@Neal_Freyman) February 24, 2022
「時折、空の交通状況が全てを物語ることがある」というツイートにもあるように、民間航空機がウクライナ上空を避けて飛行しているのが手に取るようにわかります。
こうしたツイートに対し、次のような声が集まっています。
・アメリカ空軍のグローバルホークが黒海のロシア海軍の黒海艦隊を偵察中
・見てるだけで胸が痛くなるわ
・大惨事にはなってほしくないよ
・ウクライナ上空にはアメリカ空軍の飛行機しかいないだろうね
・フライトレーダーにアクセス出来なくなってるな
・軍用機は反映されないんでしょ
・フライトレーダーはロシアのサイバー攻撃対象じゃないの?
・みんなウクライナの領空に入らないよう迂回してる
・アメリカ空軍がロシア軍の動きを見張ってる間にプーチンはソチの宮殿に向かってるはず
・(フライトレーダー24の)アプリもトラブルになってるみたい
・ヨーロッパ上空を飛行中の民間機全てがリスクを負ってるということ
フライトレーダー24 – 飛行機 運航状況 リアルタイム
https://flightradars24.info/ja/[リンク]
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/flightradar24/status/1496885345798995970
(執筆者: 6PAC)