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1月15日に公開された、宮迫博之さん・中田敦彦さん・山本圭壱さんらが出演したトークバラエティ番組「Win Win Wiiin」。今回は、これまでMCだった宮迫さんがゲストとなり異例の4部構成に。Part1~3まではいつものスタジオにて「雨上がり決死隊解散事件」「ヒカル宮迫牛宮城事件」についてのトークが行わる。そして、緊急で収録したというPart4は、焼肉屋「牛宮城」にて関係者であるノーブルプロモーションの若林和人さん、富山の焼肉店・大将軍グループの本田大輝さん、コンサルタントの本間儀彦さんらを交え、牛宮城騒動に対し視聴者の疑問を中田さんがぶつけるという形で行われた。
翌16日、2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんとガジェット通信副編集長・ひげおやじさんがしばしば行っているイベント「天下一無職会」のライブ配信を行う。
フリートークの場面では「Win Win Wiiin」についての話題となり、ひろゆきさんとひげさんそれぞれがさまざまな感想を述べていた。
参考記事:
話題の「Win Win Wiiin」で評価爆上げの中田敦彦さんについて ひろゆきさんが「優秀すぎる詐欺師だなと思った」と語る
https://getnews.jp/archives/3203769[リンク]
イベント終了後、ひげさんのチャンネルにてアフタートークの配信が行われ、そこでは牛宮城について討論が行われた。
ひげさんに対し「牛宮城はうまく行くと思う?」と質問するひろゆきさん。ひげさんの「最初の3ヶ月くらいはうまく行くのでは」といった意見からはじまり、実際にお店をやっていく上での家賃や人件費、原価率などについて具体的な数字を想定しながら検討してゆく。また、「Win Win Wiiin」では、「注文のタブレット端末等に広告を流すことで家賃はペイできる」という旨の若林さんの発言があったのだが、ひろゆきさんはそれについて懐疑的だったようである。視聴者からは
「注文するのに5分の広告見る羽目になりそう」
というコメントが寄せられ、ひろゆきさんもひげさんも爆笑していた。
今回「Win Win Wiiin」の公開により、宮迫さんのチャンネルの人気コンテンツであった「牛宮城再生シリーズ」も新たなフェーズを迎えることになったと思われる。3月1日のグランドオープンに向け、今後どのような展開があるのだろうか? 注目だ。
※画像は『YouTube』より