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2022年1月7日(金)深夜0時12分から放送開始のテレビ東京 ドラマ24『シジュウカラ』のメインビジュアルが解禁。
原作は、「JOUR」(双葉社)連載中の、女性から圧倒的支持を得ている漫画家・坂井恵理先生による同名コミック。主人公の売れない漫画家・綿貫忍を女優の山口紗弥加さん、主人公・忍と恋に落ちる22歳のアシスタント・橘千秋を板垣李光人さん、忍の夫・綿貫洋平(52)を宮崎吐夢さん、忍の元カレで、漫画編集者の岡野克巳(45)を池内博之さんが演じ、監督は大九明子さんが務めます。
解禁されたメインビジュアルは、コミックス第1巻の表紙からインスピレーションを受けて作られたもの。写っているのは主人公・忍(山口紗弥加)と、忍と18歳差の恋に落ちる美しい青年・千秋(板垣李光人)。恋愛、仕事、人生に悩みながらも、「セカンドチャンス」に向き合う主人公・忍を“ありのまま”表現するような、憂いの中にも強い意志を感じさせる表情となっています。
そして、そんな彼女の世界に現れた、美しくミステリアスな青年・千秋は、どこか儚げで、ガラスのような脆さを感じる表情……。日常に埋れつつあった夢や恋する気持ちを再び取り戻そうとする女性の物語にピッタリな、透明感のあるビジュアルに仕上がっています。二人が繰り広げる18歳差の年の差ラブストーリーを、お楽しみに!
さらに今回、このビジュアルを基に書き下ろされた、新イラストも解禁。このカラーイラストが掲載されているJOUR2月号は1月4日発売予定。表紙には本作のメインビジュアルが全面に使用されており、コミックスの新刊情報なども記載されています。1月7日の放送開始を目前に、是非こちらも手に取ってチェックしてみてください。
*第 1 話あらすじ*
アシスタント歴 20 年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39)は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。
だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。
そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。
そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋(22)という美しい青年だった…。
自分を一人の女性として、何より漫画家として敬意を持って接してくれる千秋に、忘れていたときめきを感じる忍。
一方で、若者にしては妙に落ち着いた態度と空気を一切読まない発言、何より忍への“奇妙な”アプローチを仕掛けるその青年に、忍は違和感を覚える。
「この青年は、何かがおかしい…」
不穏な空気を忍の家へと持ち込んだ千秋に対して、言いようのない不安と抗いようのない興味に揺れる忍。
そしてそんな千秋と交流する内に、忍の中に積み重なっていたある種の歪みが顕在化してくるのだった…。
【番 組 名】 ドラマ 24 『シジュウカラ』
【放送時期】 2022 年 1 月
【放送時間】 毎週金曜深夜 0 時 12 分
【放 送 局】 テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
【主 演】 山口紗弥加
【出 演】 板垣李光人 宮崎吐夢 / 池内博之
【監 督】 大九明子、成瀬朋一、上田 迅
【脚 本】 開 真理
【漫画監修・漫画協力】 坂井恵理 ねこしみず美濃 鹿島麻耶
【漫画協力(五十音順)】 イシデ電 おくやまゆか おざわゆき 水都正枝 森泉岳土 安永知澄
【チーフプロデューサー】 祖父江里奈(テレビ東京)
【プロデューサー】 北川俊樹(テレビ東京)、高橋優子(ザ・ワークス)
【制 作】 ザ・ワークス
【製作著作】 「シジュウカラ」製作委員会
【公式 H P】 https://www.tv-tokyo.co.jp/shijukara/
【公式 Twitter】 tx_shijukara
(C)「シジュウカラ」製作委員会
(C)坂井恵理/双葉社
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