12月8日、『プレジデント ウーマン オンライン』のサイトに

上野千鶴子さん、祖母が「東大に行ったらお嫁に行けない」と言いますが本当ですか?
https://president.jp/articles/-/52435[リンク]

という記事が掲載された。

社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんは「女の子だって人生の主役なのに、女の子がどうやって人生の主役として生きるかを書いた本は、たくさんはない」として、若い女の子に向けた本を書きました。そして「女の子の意欲をくじかないで」と説きます――。
※本稿は、上野千鶴子『女の子はどう生きるか』(岩波ジュニア新書)の一部を再編集したものです。

といった概要のもので、SNS等で話題となっていたようである。。
作家・室井佑月さんの夫でもある米山隆一衆議院議員は、Twitterにて『Yahoo!』に配信された同記事にリンクを貼り

興味深いQAなので横からですが私も回答させて頂きます。

 

Q. 祖母が「東大に行ったらお嫁に行けない」と言いますが本当ですか?

 

A. いいえ。そんなことはありません。上野先生の回答は、随分古い話で現在の話ではありません。私も大分古いですが、経験を踏まえて回答します。

とツイート。

まずもって東大の女子学生は、世間一般ではどうかは存じ上げませんが、東大内ではモテます。人は半径30mで恋をする動物です。東大に少なくない、中高一貫男子校で過ごした学生の何割かは、東大で生まれて初めて、半径30m内で、普通に歩いて、普通に自分と話してくれる同年代の女性に出会います。

と続け、10ツイート以上にわたり連続回答を行う。最後に

要するに、東大に入って学問をすると、モテるモテないとか、結婚するとかしないとかから、ちょっと自由になれるところは現実としてあり、それだけでも頑張って受験勉強をする価値はあると思います。ぜひ悔いのないように頑張られてください。

長文失礼しました。

と結んでいた。
米山議員の一連の回答ツイートは、賛否両論の反響を呼ぶ。
「謎の説得力が」と、『Togetter』にもまとめられていたようである。

参考記事:
祖母が「東大に行ったらお嫁に行けない」と言いますが本当ですか?→米山隆一議員(灘高卒・東大理Ⅲ)の回答に謎の説得力が
https://togetter.com/li/1813863[リンク]

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「横からですが私も回答させて頂きます」と米山隆一議員 「祖母が『東大に行ったらお嫁に行けない』と言いますが本当ですか」との記事に