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幼児へ向けた優しい言葉の数々に癒される!ありそうでなかったボイスコンテンツ、ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ『よしまほ』。熊谷健太郎さん、佐藤拓也さん、斉藤壮馬さん、増田俊樹さん、土岐隼一さん、新垣樽助さんと人気声優が集結し、今年の5月に始動。大きな反響を呼び、楽曲やグッズ展開も行われています。
<『よしまほ』とは>
私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ!なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたアナタが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。 そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に5歳児の姿で転生!異世界の保育園『きらめきひよこっこ園』でイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた!
11月23日には、「きつね組」の、一慶先生(土岐隼一)、と狼先生(新垣樽助さん)による特別イベントが開催! 癒しと優しさに包まれたイベントの様子をレポートします。
都内某所に現れた「きらめきひよこっこ園」。「きつね組」の文字や、折り紙で作った飾り、風船がカラフルに可愛らしく飾り付けられています。スタッフさんも全員エプロン姿(名札付き!)となり、まさにここは保育園。
大きな拍手に迎えられて、エプロン姿の土岐さんと新垣さんが登場。お互いの姿を見て、土岐さんは「エプロンって普段つける?」と思わず質問。「つけないね。料理するときもつけないので、公私ともに珍しい格好だと思います」と新垣さん。
学生時代、職業体験で幼稚園に行ったことがあるという土岐さん。 新垣さんは「いそう!僕は年齢的に園長先生ですから(笑)。すごく体力勝負というお話も聞くし、先生は大変ですよね」と話し、土岐さんからは「オシャレな服とか着ていったらお母さん方に色々言われちゃうし、汚れるから結局ジャージになるんでしょうね」と、リアルな先生方への労いともとれる、会話を展開します。
『よしまほ』内で、一慶先生と狼先生を演じている感想について「毎回ギリギリな所を攻めているところもあり…台本をいただくたびにドキドキしています(笑)。なぜYouTubeとチキンレースをしているのか?」と土岐さん。「保育士としてのキャリアも長く、みんなの中でも先輩のキャラクター、大人もあやすような言動がありつつ、子供目線までちゃんと立てる、かっこいい大人だなと。これはモテるなあと思います」と新垣さん。
出席確認のコーナーでは、事前に希望した名前を先生2人が読み上げてくれるという夢の時間が。感染症対策のため、声は出せませんが、みんな元気よく手を挙げてお返事していました。
園児からの質問コーナー、『アラジンと魔法のランプ』を優しく読み上げる読み聞かせなど、最高すぎる時間に流れる中、一番の盛り上がりを見せていたのは「お絵かき」の時間。
与えられたお題を制限時間3分の中で描き、園児たちに正解を当ててもらうというこのコーナー。お2人とも絵がお上手! 難しいお題に対して「えー!」と戸惑いを見せながらも、スラスラと描いていき、正解率もさすがの高さでした。
イベントの最後には、2人の先生から「“エアー”よしよし」のプレゼントも。毎日がんばっているあなたを、めいっぱい甘やかして応援してくれる『よしまほ』は、リアルイベントも癒し効果絶大でした。素敵な時間をどうもありがとうございました!
先日、『きらめきひよこっこ園』の保育師たちのライバルキャラクター、『ジュニアスキングダム園』保育師EVE(西山宏太朗)、アンドロイドA-2(ランズベリー・アーサー)という新キャラクターも発表になった『よしまほ』。今後もどんな展開、どんな甘やかしを見せてくれるのか、耳が離せません!
【新垣樽助&土岐隼一】きつね組特別行事 イベントコメント
https://www.youtube.com/watch?v=I4q5q9ea0aU