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お散歩中のワンちゃんのリードに、黄色いリボンや黄色いものがついているのを見たことはありますか? この目印に込められた意味について描かれた四コマ漫画がTwitterで大きな注目を集めていました。
[四コマ]イエロードッグプロジェクトを昨日はじめて知りました。広まればええなと思います。 pic.twitter.com/tJb3EooRct—ネコロス (@youyakuya) November 1, 2021
イエロードッグプロジェクトを昨日はじめて知りました。
広まればええなと思います。
とコメントを添えて、ネコロス(@youyakuya)さんがTwitterに投稿したのがこちらの四コマ漫画。
リードに付けられた黄色いリボンは、トラウマを抱えていたり、訓練中や治療中だったり、臆病な性格だったりといったさまざまな事情で“近づかずそっと見守って”ほしいワンちゃんであるサインなのだそうです。
「イエロードッグプロジェクト(The Yellow Dog Project)」と呼ばれるこの取り組みを紹介したネコロスさんの漫画はTwitterで大きな話題を呼び、以下のような反応が寄せられていました。
・こういうの道徳の授業でやるべきだよね 勉強になりました。
・知らなかった すぐにうちの子につけよう
・私個人は…ですが、
・ワンちゃんの方から寄ってこない限り自分から近付かない。
・ワンちゃんが寄ってきても飼い主さんの許可が無ければ勝手に触らない。
ようにしてます。心の中では「可愛い可愛い可愛いっ」と大騒ぎですが
イエロードッグプロジェクト、もっと広まりますように
日本ではまだまだ浸透していない取り組みですが、ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。
なお、黄色い目印の有無にかかわらず、ワンちゃんに突然近づいたり触ったりするのはマナー違反なのでくれぐれもご注意を!
▲「The Yellow Dog Project」啓蒙ポスター ※Facebookページより引用
※画像提供:ネコロス(@youyakuya)さん
https://twitter.com/youyakuya
(執筆者: しゃむ)