インターネットを通じて公開される様々な動画と、それらを生み出すクリエイターさん達をピックアップしてお届けする「週刊チャンネルウォッチ」。

今回は、『notall』を運営する株式会社ワロップ放送局の山本真悟さんにお話を伺いました。

今週のピックアップ『notall / 2度目のハツコイは存在した』

――おススメのクリエイターを教えてください

山本さん:「notall(ノタル)ですね。次世代型『ソーシャルアイドル』をコンセプトにしたグループでして、従来のようなエンタメを『発信するだけ』のアイドルではなく、共創というテーマ、すなわち『発信もするけど、みんなで共に創っていく』というファンやクリエイター参加型の取り組みのもと活動しているアイドルグループです」

【MV】2度目のハツコイは存在した / notall(YouTube)
https://youtu.be/mdspDHjpQqM

――ワロップ放送局の特徴を教えてください

山本さん:「社風として個性的でエンタメ好きのスタッフが多く、その空気はクリエイターにも伝播しているようです。個性を伸ばそうというマネジメントのもと、notallを始め各グループの運営を行っておりまして、最近では『ワロップのアイドルって個性的な子が多いよね』とお褒めいただけることも増えてきました」

ワロップ放送局はYouTubeチャンネルだけでなく独自のプラットフォームも展開しており、notallも毎週放送を行っているとのこと。番組タイトル「notallのスマソークラジオ」はファン発案のもので、番組ではお便りはもちろん、企画アイデアなども随時受け付けているそうです。共創というテーマはここにも現れているようです!

notallのスマソークラジオ(毎週水曜22:30)
https://www.wallop.tv/?cpt_discography=notall[リンク]
▲やってほしい企画やご意見、番組の感想などは #スマソークラジオ でツイートしましょう!

――今後の目標を教えてください

山本さん:「初心を忘れずにいきたいですね。アイドルというのはやはり応援していただく文化ですから、ファンはもちろん、周りのスタッフや関係者に愛されるグループを目指していきます。今回、notallからメッセージを預かって来ました。ガジェット通信の皆さんもぜひnotallをよろしくお願いいたします!」

――『notall』から読者へのメッセージ

「ガジェット通信をご覧のあなたも、みんなでプロデュースできるソーシャルアイドルnotall(ノタル)です! ノタルはアイドル界では当時タブーだったライブ中の撮影をOKにしたり、『CD売るの辞めました』という0円のCDを全国リリースしたりと、”ガジェット通信好き”の皆さんにも楽しんでいただけるであろう常識に囚われない、独自の活動を行なっております! そして『楽しい』を最優先にしているLIVEも、ノタルの魅力が満載ですので、ぜひ一度会場にも遊びに来てください!」

YouTubeチャンネル『notall official』
https://www.youtube.com/user/notallTV[リンク]

Twitterアカウント『notall【ノタル公式】』
https://twitter.com/si_notall[リンク]

取材・文・編集:TenskeKazne

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 世界のみんなと一緒に育てる、次世代型ソーシャルアイドル『notall』を紹介! 週刊チャンネルウォッチ 10/15号