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007シリーズ最新作『007 /ノー・タイム・トゥ・ダイ 』 がいよいよ公開を迎えました。007シリーズ5作品、15年に渡ってジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグのボンドが最後ということで大きな話題にもなっていますが、その映画公開を記念して特別展示「ジェームズ・ボンドのスタイル」が開催中です。さっそく藤本エリ記者と行って来ました!
007 #ノータイムトゥダイ の展示が日比谷ミッドタウンにて開催中。3枚目のフォトスポットすごい楽しい。そう、あのカットが撮れちゃいます!10/5まで。 pic.twitter.com/Hu5UegpDbH—藤本エリ (@ZOKU_F) September 30, 2021
この「ジェームズ・ボンドのスタイル」は、主人公ジェームズ・ボンド愛用のブランド、映画を彩るラグジュアリーブランドの名品の数々を堪能できる一大展となっています。会場は東京ミッドタウン日比谷(詳細な場所は最後に)で、現地はジェームズ・ボンド一色に!
最高にスタイリッシュでクールなダニル“ボンド”の巨大タペストリーがゲストを出迎えます。非常に感慨深いものもありますよね。
今回は本作の本編中でダニエル・クレイグが実際に着用したトム・フォードのタキシード、ラミ・マレックが演じるシリーズ最凶の敵サフィンが実際に着用した日本テイストの衣装の展示も(写真奥のほうです)。
さらにこれも本編中に使用したサフィンが意味深に身に付けているサフィンマスク(能面)の特別展示まで!不気味でした。
注目はGun Barrelのフォトスポット! あの超有名なシーンを、会社帰りにお手軽に再現して楽しめちゃいます。実際、仕事帰りと思われるサラリーマンの方たちも楽しそうに写真を撮られていました。
以下ちょっとだけお写真をお楽しみください!
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは本作で最後です。ダニエル“ボンド”のグランドフィナーレを飾る本作の観賞記念に、ぜひ来場してみてください。
夜も素敵でした。会場は、ステップ広場、アトリウム、地下広場、地下通路と、複数の場所で開催しているので、ご注意ください。
開催場所:東京ミッドタウン日比谷<東京都千代田区有楽町1-1-2>
ステップ広場、アトリウム、地下広場、地下通路
開催期間:2021年10月5日(火)まで
施設営業時間:8時~20時
入場:無料
協力:一般社団法人日比谷エリアマネジメント・東京ミッドタウン日比谷
前作『007 スペクター』から6年ぶりの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、全国公開中!
【STORY】
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
配給:東宝東和
(C) Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.
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(執筆者: ときたたかし)