9月12日、毎日新聞に

「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望
https://mainichi.jp/articles/20210911/k00/00m/040/079000c[リンク]

という記事が掲載された。
50代の女性が東京五輪の清掃アルバイトを行ったが、とても大変で奴隷のように感じたという内容。

時給は1500円。研修も含め21日間働いて女性が手にするのは18万円ほどだ。「これまではテレビでオリンピックに熱狂して美しい部分しか見てこなかったけど、夢が壊される思いがしました。今まで15くらいのバイトをしてきましたが、一番のブラックバイトでした」

とあり、『Yahoo!』にも配信されていたが、13日の時点で記事は削除されているようである。

記事は大きな反響を呼び、Twitterでは賛否さまざまな意見が寄せられていた。



「奴隷のような扱い」で時給1500円、ということにもさまざまなツッコミが入っていたが、掲載した毎日新聞の校閲契約スタッフの時給が1200円だというのを指摘する声も複数あったようだ。

参考:
校閲契約スタッフ、募集
https://www.mainichi.co.jp/saiyou/recruit/part-time.html

※画像は『Twitter』より
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3107607[リンク]

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」 時給1500円の五輪アルバイト清掃員の毎日新聞記事が話題に