8月4日、東京五輪のソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が、河村たかし名古屋市長を表敬訪問した。その際、河村市長が首にかけられた金メダルを齧るパフォーマンスを行ったということで批判が殺到、炎上状態となっている。

参考記事:河村たかし名古屋市長 表敬訪問のソフトボール・後藤希友投手の金メダルをガブリとかじって批判殺到
https://getnews.jp/archives/3070464[リンク]

柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手は、同日Twitterにてニュース記事にリンクを貼り

え…
動画見たけど、「カンッ」て歯が当たる音なってるし
自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに
怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ
俺だったら泣く。

と、絵文字を含めツイートを行った。反響を呼び、
「これ見たときドン引きしました…後藤選手が可哀想すぎます」
「このご時世も、もちろんのこと、本来なら大切な金メダルをみせてもらうのだから、指紋ひとつつかないよいに、手袋して触らせていただく配慮は無いのかと思いました」
「これ、ホント人としてあり得ないんですよ!心の広さとかの問題じゃない!
とっさのことで何も言葉が出てこなかったんだと思う。このご時世だし、ましてや身内でもないオッサンの口の中に入ったものはきつすぎるよ 何とか金メダル交換してあげて欲しい」
など、賛同の声が次々と寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 柔道金メダルの高藤直寿選手「歯が当たる音なってるし」「怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ 俺だったら泣く」河村たかし市長の金メダルガブリ事件に