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7月15日、ミュージシャンの小山田圭吾さんらが東京オリンピック・パラリンピックの開会式の音楽を担当すると報じられた。
小山田さんは90年代半ばの雑誌記事で過去に障がい者に対しウンコを食べさせるなどの凄惨なイジメを行っていたと語っており、イジメの問題が報じられたり、小山田さんが作品を発表したりする度に、ネット上ではその過去記事が話題となる。今回、特にパラリンピックの音楽担当については相応しくないのではないかという意見が頻出し、かなりの炎上状態となっている模様である。
参考記事:
過去には障がい者にウンコを食べさせるなどのイジメをしていたと雑誌で告白 小山田圭吾さんがオリ・パラ開会式の音楽を担当との発表で炎上
https://getnews.jp/archives/3058184[リンク]
翌16日朝、脳科学者の茂木健一郎さんは「小山田圭吾には天罰が下る?くず過ぎた過去のイジメの内容がやばい!」というまとめ記事にリンクを貼り
これはキツい。
外すしかないかも。
—茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 15, 2021
これはキツい。外すしかないかも。
とツイート。また、他のユーザーの
全然知らなかったけど「小山田圭吾」という人がなぜ批判されているのか検索したら酷すぎて「えっ」で絶句した….。「過去」のことでも、犯罪として起訴されていなくても(どう考えても暴行事件だけど)、真摯に贖う行為があってはじめて認められ得るのでは…。オリンピック開会式作曲起用って…。
というツイートを引用し
ぼくもこれはないと感じました。。
とコメント。しばらく後、
小山田圭吾さんのこと、もしこの時点で音楽を変えるとか難しいとかいうことがあったら、やはりもはやご本人が出てきて会見なさって、あの時点の自分と今の自分は違う、深く反省して違った人間になっているということをおっしゃるしか、おさまり方はないように思う。
—茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 15, 2021
小山田圭吾さんのこと、もしこの時点で音楽を変えるとか難しいとかいうことがあったら、やはりもはやご本人が出てきて会見なさって、あの時点の自分と今の自分は違う、深く反省して違った人間になっているということをおっしゃるしか、おさまり方はないように思う。
ともツイートし、YouTubeには
※画像は『Twitter』より