2018年全米で公開され、全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。ついに、その最新作となる映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が全国公開中。ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなったサバイバルホラーが、更なる展開とスケールで再び帰ってきます!


【ストーリー】「音を立てたら、”何か”がくる」という極限の世界を生きるエヴリン一家。最愛の夫・リー(ジョン・クラシンスキー)と住む家をなくしたエヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れ、新たな避難場所を求めてノイズと危険に溢れた外の世界へ旅立つが・・・。突然“何か”の襲撃に遭い、廃工場に逃げ込んだ一家は、謎の生存者エメット(キリアン・マーフィ)に遭遇する。彼との出会いを発端に、新たな謎と脅威が明らかとなり、一家の運命は激しく動き始めるのだった。


今回は、謎の生存者<エメット>の過去にいったい何が…!? “何か”の襲撃から逃げるため、エメットとともに防空壕へ隠れる本編映像を解禁します!


【動画】『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』本編映像

https://www.youtube.com/watch?v=x8NFNx5KXTc


解禁されたのは、住み慣れた家を離れて音に溢れた危険な外の世界へと足を踏みだしたアボット家が、キリアン・マーフィ演じる謎の生存者エメットと出会い、音に反応して容赦なく襲ってくる“何か”から命からがら逃げ延びて地下の防空壕へ隠れるシーン。「すぐに出ていけ。なぜ上まで来たのか知らないが…」と、深く帽子を被り、顔の半分以上を布で覆い隠してアボット家を拒絶するエメット。



しかし、「上まで」という言葉に反応して「なぜ下から来たと?」と真っすぐエメットを見据えて聞く母・エヴリン。終始頑なに顔を見せようとしないエメットに対し、なぜ下から来たことを知っているのか、なぜ今自分たちを“何か”から助けてくれたのか、エヴリンが抱いていた疑問は確信に変わりはじめる。果たして、エヴリン一家とエメットにはどんな関係性があるのか・・・?「助けてやれないんだ。俺には助けられない―。」と苦しそうに話すエメット。そして、この世界で存在している事すら信じられない、生まれたばかりの赤ん坊に衝撃を受けるシーンまでが収められています。


監督のジョン・クラシンスキーは以前から、アボット家の農場の外側には誰がいて、どんな世界が拡がっているのか、いつも考えていたと言う。「前作では遠くに火を見せることで、ほかにも生存者がいることをほのめかしていた。でもそれがどんな生存者であるかを掘り下げ、外側の世界を構築する機会をもらえるなんて思ってもいなかった。だけど、取り組み始めたら、すべてが自然につながっていくように感じられたんだ」とインタビューで語り、本作で登場する“他の生存者”という設定を加える事となったキッカケについて語っています。


前作で一家の大黒柱である父親を失ったアボット家が出会った唯一の生存者、エメット。彼がアボット家を頑なに拒絶する理由とは一体何なのか――。彼との出会いを発端に、新たな謎と脅威が明らかとなり、一家の運命は激しく動き始める!『クワイエット・プレイス』シリーズならではの静寂と、本編で描かれる息をもつかせぬ緊迫感をぜひ劇場で体験を。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』本編映像 謎の生存者<エメット>の過去にいったい何が…!?