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大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作となる『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の日本公開日が10月1日に決定した。併せて衝撃的な場面写真が解禁となっている。
今作は、被告人が“悪魔にとり憑かれていた”ことを理由に裁判で無罪を主張するという、異例の殺人事件をベースにしたストーリー。シリーズの主人公である心霊研究家のウォーレン夫妻が、悪魔の存在を証明するべく奔走する。
解禁となった写真は、悪魔に憑依され、凄まじい角度で体をのけぞらせる少年と、彼に憑いた悪魔を祓おうとするウォーレン夫妻の姿を写している。実話ベースながら、毎度激しい恐怖描写も見モノの本シリーズ。今作でも悪魔との壮絶なバトルを見せてくれそうである。
アメリカ本国では、コロナ禍での公開延期を経て6月4日に待望の公開を迎えた。HBO Maxでの同時配信という形ながら、待ちわびたファンが劇場に押し寄せ、全米初登場No.1を記録している。日本ではホラー気分の盛り上がるハロウィンシーズンでの公開。今しばらくお待ちあれ。
<海外メディアのレビュー>
・オープニングシーンから過去の『死霊館』ユニバースのクライマックスレベルの恐怖が待ち構えている(Dread Central)
・席から思わず飛び上がってしまうシーンもあるが、単にびっくりさせるだけでなく、作品全体が恐怖の空気感に包まれている(The Guardian)
・死霊館ユニバースで今までに見たことのない人間の脅威が描かれ、より恐怖を増長させた!身の毛がよだつほどのビジュアルはきっと夢に出てくる(The Hollywood News)
・怖さは次第に増長していき、きっと席から立てなくなる(EMPIRE)
・112 分の上映時間中ずっとアクションに溢れている(Den of Geek)
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
2021年10月1日(金) 全国公開
監督:マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
ピーター・サフラン (「死霊館」ユニバース 全作でコラボレーション)
脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック(『死霊館 エンフィールド事件』『エスター』『アクアマン』)
出演:パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作:ニューライン・シネマ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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