3月8日に公開された、「エヴァンゲリオン」シリーズの完結編である映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。公開初日からの7日間で興行収入33億円、観客動員219万人と好調なスタートを切っている。

参考記事:
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開初日からの7日間で興行収入33億円 観客動員219万人を突破!
https://getnews.jp/archives/2964369[リンク]

有名人が次々と鑑賞したという報告をSNS等で行う中、3月16日の夜にタレントの中川翔子さんがTwitterにて

やっと、観れました。
シンエヴァ。
小学生の頃からリアルタイムで全てを観てきて、観るのが怖かった終わるのが怖かったでも、
ありがとうエヴァ。
生きて今シンエヴァを観られてほんとうに良かった。
そしてネタバレをかましてこなかった全ての世界にありがとう。
エヴァが1番凄いんだやっぱり。

とツイートし、多分に新宿TOHOシネマズのものではないかと思われる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のポスターを撮影した画像をアップした。反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。

興奮と感動が収まらない様子の中川さん、

ネタバレを絶対に浴びずに、 絶対に劇場で観てほしいです もう、全ての人類は義務教育で強制的に14歳になったらエヴァを観る、でいいんじゃないかな。 初めての気持ち、見た事ないもの、想像を超えてくれるもの、なにもかもエヴァだけがくれた衝撃だよ。 ありがとうエヴァ。 泣いたよ。

なんかもうあえて改めて言いたくなる、 庵野監督が天才すぎる 語彙力が足りなくて申し訳ないですが天才としか言いようがないしもっとすごい言葉が欲しいけどやっぱり 天才すぎる。 90年代から今までの走馬灯が見えて、 こんなに凄いものをいま観れてるという感動で泣いたよ。こんな感情エヴァだけ

と続けてツイートを行った。
鑑賞した方へのお約束と言うべきか、「おめでとう」という返信が多数寄せられる。
また、その他にも共感の声や映画の感想など、さまざまなコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「シン・エヴァ」を観た中川翔子さん「全ての人類は義務教育で強制的に14歳になったらエヴァを観る、でいいんじゃないかな」ツイートに反響