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炒められそうなものをチャーハンにしてみる“なんでもチャーハン”、今日のターゲットは3/10(水)に発売となった夜マックの『ごはんフィッシュ』です。
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まずはそのまま食べてみると、ふっくらしたフィッシュポーションと醤油テイストしっかりのごはんが中心に、黒胡椒とタルタルっぽいオリジナルソース、チーズの味わいが見事に融合。
醤油が焼き魚っぽさを漂わせながらも、フィッシュフライを美味しいソースで食べたときのような満足感があります。フィレオフィッシュをベースにしていながらも、ごはんフィッシュは唯一無二の味チューニングが施されています。ごはんにおけるフィッシュポーションの最適解のひとつと言えそうなくらい美味しいですよ。
これ、うまいことチャーハンになるんでしょうか。やってみましょう。
いつもの手順で炒めてみよう
用意するのは、ごはんフィッシュと玉子、白米150g程度です。
ごはんフィッシュはごはんバンズとフィッシュポーションに分け、包丁でさいの目に刻んでおきます。
続いて、温まった中華鍋で玉子と白米でプレーンなチャーハンを作ります。今までの経験上、ごはんバーガーシリーズでチャーハンをすると味が薄まる傾向があるので、プレーンなチャーハンには塩コショウで下味をつけてみます。
あとは、刻んだごはんフィッシュを混ぜたら、軽く炒めて出来上がり!
風味が飛ばないようあくまで軽く炒めるだけです。
出来上がった、ごはんフィッシュチャーハン、試食してみましょう。
うん、ベースがうまいので、間違いなく美味しい! ……けど、やっぱりもととなる味からは薄く感じてしまいますね。味の濃いタイプの商品ではないので、食べ進めていく間にごはんフィッシュ要素を見つけて嬉しくなるパターンです。
あらびき黒コショウの味とフィッシュポーションの味わいはしっかり感じられます。間隙をぬって、チーズやオリジナルソースの味がしてきて、ごはんフィッシュっぽさを再確認。
チャーハンにする必然性があるか? と言ったらごはんフィッシュの場合はそのまま食べたほうがストレートに美味しいかもしれません(笑)。
プレーンなチャーハンの段階で塩コショウではなく醤油も効かせたほうが、全体の調和は取れたのかもしれないな、なんてことも思いました。ただ、先にも述べましたようにベースが美味しいので、最後まで美味しくいただけました!
ごはんフィッシュ、美味しさは間違いないので午後5時以降に見かけたらぜひ試してみてください。
『ごはんフィッシュ 和風黒胡椒』を含む「ごはんバーガー」シリーズ3種は毎日17時から閉店までのディナー時間帯に販売中となっています。販売期間は4月上旬までの予定とのことです。
■なんでもチャーハン
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