2月11日、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が辞意を固め、後任に川淵三郎・日本サッカー協会相談役で調整が進められていると報じられた。

同日、立憲民主党の小西ひろゆき参議院議員は、Twitterにて上記を報じたTBS NEWSのツイートを引用し

後任が安倍前総理でなくて本当に良かった。
川渕氏はコロナ禍での開催について国民の理解を得られるかなど、難しい舵取りを担うことになる。

とツイートを行った。そして、2019年12月の川淵氏の

1ヶ月以上もゆっくり楽しみながら百田尚樹さんの日本国紀を読んだ。最初500ページ余の分厚い本を見た時、読み終わるまでが大変だなぁと。ところが読み始めると興味深い日本の歴史が平易な文章で書かれていて興味が尽きない。昔習った日本史を懐かしく思い出しながら。百田さん最高の傑作だと思う。

というツイートを引用し

そうか。こういう方なのか。。。 元サッカー少年としても残念だが、世界に誇れるまともな重鎮がいない。

とツイートを行う。
その後も、川淵氏の過去のツイートをいくつか引用し
「体罰を肯定している」「月刊Hanadaの愛読者なのか…」
といったコメントをつけていたようである。

※画像は『Twitter』より

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 小西ひろゆき議員「そうか。こういう方なのか…」 川淵三郎氏の「百田尚樹さんの日本国紀を読んだ」との称賛ツイートに