- 週間ランキング
昨年2020年末に公開されたキングコング西野亮廣さん製作総指揮の映画「えんとつ町のプペル」。興行成績も好調、堀江貴文さんやオリエンタルラジオ中田敦彦さんが動画で絶賛するなどして話題に。『映画.com』のアクセスランキングではあの「鬼滅の刃」を抜いて1位となったようである。
関連記事:西野亮廣さん「鬼滅を抜いて1位になった。まだまだ頑張る!」えんとつ町のプペルが『映画.com』のアクセスランキングで首位に
https://getnews.jp/archives/2908963[リンク]
一方、西野さんと親交のある評論家の岡田斗司夫さんは『YouTube』に
映画『えんとつ町のプペル』を見ない理由、話しますhttps://t.co/hSgGOS1vVc#プペル#西野亮廣#映画えんとつ町のプペル#感動ポルノ#オンラインサロン#オタクは見ない#西野亮廣エンタメ研究所#岡田斗司夫ゼミpic.twitter.com/fDv85yIHRW
—岡田斗司夫@オタキング (@ToshioOkada) January 14, 2021
という動画を投稿した。
昨年末より劇場で公開され大好評の映画『えんとつ町のプペル』。でも、なにか足りないものがあります。作品性と作家性とは何か? 語ります。お楽しみください。
動画のサムネイルには「映画版プペルはここがダメ!」と大きく書かれており、「感動ポルノ」なる言葉も飛び出していたようである。
かつては「社員が社長に金を払う」という「FREEex」なる組織を運営し、その後のオンラインサロン隆盛の先駆けとなった感のある岡田さん。12月22日には、「えんとつ町プペル映画化記念」として2015年6月の西野さんとの対談動画を投稿していた。
キングコング・西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』を原作としたアニメ映画『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日(金)に公開されます。絵本で異例のヒットをしたプペル発売の1年前の2015年6月14日、「絵本を100万部売る方法ってありませんか?」キングコング・西野亮廣がそんな相談を持ちかけました。「絵本をクラウドファウンディングで作るなんて時代遅れ」と言ったオタキングが次々と西野さんも驚く提案をしていきます。お楽しみください。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』