5人組グループFAKYのメンバーAKINAが、セカンドシングル『Gravity』を12月18日にリリースした。

【MV】AKINA / Gravity(YouTube)
https://youtu.be/tcSCB4iQ7ok

プロデュースは藤井風の『優しさ』『何なんw』、小袋成彬の『Lonely One feat. 宇多田ヒカル』などのヒットで知られる気鋭のプロデューサー・Yaffleが手掛けている。

日本・アメリカの両方にルーツを持つAKINAは、11月27日に配信リリースした『Touch』(UKマンチェスター出身のシンガーソングライター・Shuraのカバー)で、Yaffleの手によってよりポップで歌詞とのコントラストが強まった曲の世界観をアンニュイな歌声で表現した。

【Audio Track】AKINA / Touch(YouTube)
https://youtu.be/XEquKAI9Haw

『Gravity』でAKINAは作詞・作曲も担当し、「駄目な恋愛だとわかっていても、引力に導かれるようにあなたに惹かれてしまう・依存してしまう」といった交差する想いを紡ぎだしている。

AKINAは2013年から活動しているガールズ・ユニオン「FAKY」のメンバーだが、バレエ、コンテンポラリー、ヒップホップなど、幅広いジャンルを操るメンバーでも随一のパフォーマーとして知られている。

その実力はLil’Fangと一緒にパーソナリティを務めるWREP6の企画でカバーダンスをInstagramのストーリーに投稿すると、世界で最もYouTubeチャンネル登録者数の多いダンサー・Matt Steffaninaから大絶賛されるほど。

ダンサー界隈でも注目の的となっているAKINAだが、2020年11月からは本人によるセルフプロデュースで、Yaffleとタッグを組みソロ活動を開始。「FAKY」で培った実力を武器に、ソロアーティストとしての新章を迎えた。

Yaffleが作り上げるサウンドとAKINAが、今後どのような化学反応を引き起こすかに注目が集まる。

関連リンク
◆AKINA INFORMATION

https://avex.jp/akina/

(執筆者: gallagherbros)

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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 2ndシングル『Gravity』をリリース! 気鋭のヒットメーカーYaffleが新たに手がけるマルチルーツアーティスト“AKINA”とは?