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日常生活のありとあらゆるシーンで目にする広告や看板。街中を歩いていれば屋外広告や看板を目にしますし、スマートフォンやパソコンを使えば、無料コンテンツの利用と引き換えにインターネット広告や動画広告が目に飛び込んできます。
あまりにも広告や看板の数が多いため、なんとか人目を引こうと広告主は頭をひねるものです。ユーモアのセンス頼みで人目を引こうとした広告や看板をいくつかご紹介します。
高速道路で目撃された電光掲示板の警告サイン。運転中のドライバーへ向けたメッセージは「いとこのエディがTwitterはもう満杯だって言ってたから、スマホをいじるのはやめよう」というもの。
立ち入り禁止のサインなのですが、「死体を隠すのに疲れたから」という但し書きがあります。きっと死亡事故多発地域なのでしょう。おとなしく帰ります。
今日にでもグラフィックデザイナーを採用したいという気持ちが嫌と言うほど伝わってきます。候補者に対する訴求力がこれほど高い求人広告もなかなかないのでは。
「電気は賢く使いましょう」というメッセージ通り、4つある照明のうち1つだけを使ってメッセージを照らすビルボード。確かに電気を賢く使っています。言行一致とはこのことですね。
Target from r/funnysigns
アメリカでよくみかけるサインボードを持ったホームレスの人かと思いきや、「ホームレスではありません。妻が2時間以上も(ディスカウントストアの)ターゲットで買い物中なんです。助けてください」ということです。奥さんの買い物に付き合うには相当な覚悟と忍耐力が求められるものです。
※画像:Redditより引用
https://www.reddit.com/r/funnysigns/comments/io6z0z/the_most_interesting_ad_ive_ever_seen/
(執筆者: 6PAC)
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