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人気作品『GANTZ』の作者である漫画家・奥浩哉先生のツイートが話題となっている。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2000年から連載が開始され、実写映画化、TVアニメ化、劇場アニメ化、舞台化など幅広いメディアミックス展開をするほど大ヒットした人気漫画『GANTZ』。
その後、アニメ化、実写映画化もされた『いぬやしき』なども生み出している奥浩哉先生だが、12月15日に「7年前に終わって絶版になってるのにGANTZがまだ売れてくれてるおかげで、売りを考え過ぎず自由に漫画が描けている。有難うGANTZ。」とツイート。
7年前に終わって絶版になってるのにGANTZがまだ売れてくれてるおかげで、売りを考え過ぎず自由に漫画が描けている。有難うGANTZ。
—奥 浩哉 (@hiroya_oku) December 15, 2020
・それだけ素晴らしい作品だってことですよ
・名作だもん
・GANTZまだ売れてんのすげえな
・たまにGANTZの世界に入り込む怖ーい夢を見るほど、GANTZが好きです。
・GANTZの後に異世界転移ブームや異形サバイバルブーム来たけど、未だGANTZデザインは飲み込まれず一線を画してるのはすごい。
・GANTZは最強のマンガ。
・GANTZメンバーたちの後日談とか読みたいです…加藤と山咲とか、メアリーと風とたけしとか
など、多くのコメントが寄せられている。
その一方で、
・絶版!?
・絶版なんや…知らなかった…
・あれだけ人気だったのにもう絶版というのが衝撃
と絶版になっていたことに驚く人たちの声も多数。
この声を受け、数時間後に再び奥先生が「GANTZは連載終了と同時に絶版になりました。今、コンビニ版も出てますが今までずっと電子で売れ続けてますね。通常漫画は書店の本棚を新しい漫画に開け渡すために連載終了後すぐ絶版になることが多いですね。」とツイートした。
GANTZは連載終了と同時に絶版になりました。今、コンビニ版も出てますが今までずっと電子で売れ続けてますね。通常漫画は書店の本棚を新しい漫画に開け渡すために連載終了後すぐ絶版になることが多いですね。
—奥 浩哉 (@hiroya_oku) December 15, 2020
・ヤンジャンの、それもGANTZですらそうなのか…
・同人誌だけでなく商業誌(紙の)さえも一期一会の時代か
・ええ‥‥?紙本をほしいならすぐ確保したほうが良さそうやね。
・ほんとに紙冊子は予約して買わないといけない時代なんだなあ
といった、時代の流れを感じた人が多いようだ。
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