10月19日、ザ・ハーシー・カンパニーは、社会的距離を保ちながら同社ブランドのリーセスピーナッツバターカップ(Reese’s Peanut Butter Cups)のキャンディーバーを配布可能なロボットドア「Reese’s Trick-or-Treat Door」を発表しました。






https://twitter.com/WDBJ7/status/1318681747446468609


「Reese’s Trick-or-Treat Door」はリモートコントローラーで操作します。子どもたちと近距離で接することなく、1.5キロ離れていても操作可能です。子どもたちが「トリック・オア・トリート」と言うと、ピーナッツバターカップのキャンディーバーがスロットから出てきます。


SNSには次のような声が集まっていました。



・ウチの近所に来てくれるのかな?

・結構スゴイの作っちゃったね

・どこいけばこのロボットに会えますか?

・これは面白そう

・ドアが近所をうろついているのはホラーだよ

・治安が悪い場所ならこのロボットは即拉致されるな

・逆に子どもたちが集まって密にならないかな

・車と衝突しちゃいそう


※画像とソース:

https://www.thehersheycompany.com/content/corporate_SSF/en_us/news-detail.html?122591

https://www.prnewswire.com/news-releases/forget-the-tricks-reeses-brand-brings-the-treats-with-robotic-halloween-door-301154324.html


(執筆者: 6PAC)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ザ・ハーシー・カンパニーがお菓子を子どもたちに配るロボットドアを開発 「ウチの近所に来てくれるのかな?」「ホラーだよ」