8月8日、週刊少年ジャンプで連載中の作品『アクタージュ act-age』の原作者が逮捕されたと報じられ、10日にはジャンプ編集部より連載終了が発表された。


参考記事：

原作者が強制わいせつで逮捕　週刊少年ジャンプ連載中の「アクタージュ act-age」が連載終了

https://getnews.jp/archives/2673240[リンク]


5月に「鬼滅の刃」、6月に「約束のネバーランド」、7月に「ハイキュー！！」と人気作品の完結が相次いだ少年ジャンプ。「アクタージュ act-age」に関しては舞台化などさまざまな企画が立ち上がっており、今後同誌の看板作品の一つになっていくであろうと思われたのだが……。


17日、ジャンプ編集部は




『アクタージュ act-age』コミックスほか各種企画・関連商品に関するお知らせ

https://www.shonenjump.com/j/2020/08/17/200817_oshirase001.html[リンク]


というお知らせを掲載した。それによれば、現在12巻まで発売されているコミックスは無期限の出荷停止、13巻以降の新刊は発売中止に。電子版のコミックスについても集英社直営のサイトにおいては8月17日いっぱいで配信停止、直営以外のサイトでも順次配信停止となるとのこと。その他、さまざまな関連商品についてのアナウンスがなされている。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元： ガジェット通信
記事名：「 新刊の発売中止、既刊は無期限の出荷停止……少年ジャンプ編集部が『アクタージュ』のコミックスや企画・関連商品についてお知らせ 」