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新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅で過ごす時間が多くなり、以前よりもおうちごはんの割合が増えた人も少なくないと思います。日々の献立を考えるのも大変ですが、ハウス食品は男女1000人を対象に在宅メニューの定番「〇〇ライス」についての調査を実施。意外な(?)調査結果が発表されたので紹介します。
「○○ライスといえば?」と聞いて最初に思い浮かぶものは何か聞いたところ、1位に「カレーライス」(55.7%)、2位に「オムライス」(32.3%)が堂々のランクイン。王道の2品に次いで、ポイント差が大幅にひらいた3位に「チキンライス」(4.3%)、4位に「タコライス」(3.1%)が選ばれています。
そして注目は、なんと洋食の代表格である「ハヤシライス」(2.2%)が5位という辛酸をなめる結果に。
美味しいし、高級感あるし、カレーライスより材料少ないし、オムライスにかけたらオムハヤシになるし、小さな子どもでも食べられるからカレーライスみたいに甘口と辛口で鍋を分けなくてもイイし、ハヤシライス最高じゃん! まぁ、カレーライスの陰に隠れている感は否めないけど、まさかタコライスにも負けちゃうなんて……!(※個人の感想です)
では、「〇〇ライス」界のチャンピオンであるカレーライスと、“「〇〇ライス」のはしの方”ことハヤシライスでは、どれほどの差があるのでしょうか。
カレーライスとハヤシライスについて、献立を決めるとき思いつくかを聞くと、「カレーライス」が88.8%だったのに対し、「ハヤシライス」は45.8%と約半数という結果に。
最近作って食べた時期を聞くと、1か月以内に「カレーライス」を作って食べた人が63.8%に対し、「ハヤシライス」はわずか14.1%。
また、ハヤシライスに関しては自宅で作って食べた時期を「思い出せない」人が16.4%、「食べたことはない/家で作って食べたことはない」人は19.1%と、その存在感の薄さが浮き彫りになりました。
その一方で、食べたことがある人(n=913)にハヤシライスが好きかと聞くと、81.9%の人が「好き」と回答。決して人気が低いわけではないのに、なぜかいまいちパッとしない不遇の地位を確立してしまっているようです……。
同調査では80.9%の人がハヤシライスは「手軽に作れる家庭料理だと思う」と答えており、ハヤシライスは献立に悩む人の隠れたお助けメニューとも言えるかもしれません。
ハウス食品では、今回の調査で悲しい事実が明らかになったハヤシライスの良さを少しでも知ってもらおうと、女優の岡田結実さんや、SNSで人気の料理研究家リュウジさん、長田知恵さん、川上ひとみさんが、“あなただけのために考えた献立”をプレゼントするTwitterキャンペーンを開催。
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完熟トマトのハヤシライスソースプレゼンツ#献立代行キャンペーン
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8月17日(月)~9月16日(水)13時までの期間、Twitterでハウス食品グループの公式アカウント(@housefoods_now)をフォローし、キャンペーンのツイートに記載しているコースから1つを選んでツイートすると応募が完了。コースは「#短時間で作りたい」、「#少ない食材で作りたい」、「#家族を喜ばせたい」、「#手軽に楽しく作りたい」の4つの中から選択が可能です。
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