クラウドファンディングのIndiegogoで、現在1億3000万円以上の資金を集めている高機能マスクがあります。



この投稿をInstagramで見る Leaf Healthcare(@leafhealthcare)がシェアした投稿 –2020年 6月月3日午前11時14分PDT




https://www.instagram.com/p/CA-41KFjlI4/


それが、米ミシガン州デトロイトのRedcliffe Medical Devices社が開発した「LEAF」という名称の高機能マスクです。


「LEAF」のラインアップは、HEPA、UV、PROの3種類。全ての共通しているマスク本体は、100%リサイクル可能なポリカーボネートとシリコンから出来ています。


HEPAは、0.3ミクロンの微小粒子を99.99997%ブロックできるN99基準のHEPAフィルターを使用。


UVは、紫外線ライトによる殺菌機能が備わっており、臭いを除去するカーボンフィルターと組み合わることで、最大1か月の連続使用が可能。


PROは、専用アプリで操作するアクティブ換気システムが搭載されています。


購入はIndiegogoからとなっており、価格は49ドル(約5300円)から。日本への発送も対応していて、2020年7月以降の発送が予定されています。


LEAF Mask, World’s first FDA, UV-C N99, Clear mask

https://www.indiegogo.com/projects/leaf-mask-world-s-first-fda-uv-c-n99-clear-mask#/[リンク]


※画像とソース:

https://www.prnewswire.com/news-releases/leaf—self-sterilizing-transparent-n99-mask-face-unlocks-smartphones-301059047.html

https://www.leaf.healthcare/


(執筆者: 6PAC)


―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 Indiegogoで1億3000万円以上の資金を集めている高機能マスク「LEAF」 換気システム搭載モデルも