子供にとって夢のような部屋がモチーフのアートが、アーティスト向けSNSのArtStationで公開されています。手掛けたのは、モロッコのアガディール在住のコンセプトアーティスト、ラシッド・ルトフさん。



80年代の映画で溢れかえった部屋。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を鑑賞中です。『エイリアン』『ターミネーター』『ゴーストバスターズ』などのビデオが散乱しています。



Nintendo Entertainment System(NES)で『ダックハント』をプレイ中。『スーパーマリオブラザーズ3』『メトロイド』『ゼルダの伝説(初代)』などもありますね。光線銃が懐かしいと思った人は40代以上確定でしょう。



宿題をやろうとしたものの、ゲームボーイの罠にはまりそのまま寝てしまった少年。同じような経験がある人もかなり多いのでは。



『スーパーマリオカート』で対戦する子どもたち。お母さんの「いい加減にしなさいっ!」という声が聞こえてきそうです。



宝物でいっぱいのおもちゃ箱。今の子どもたちにとってはスマートフォンやタブレットがおもちゃ箱代わりなのでしょうか。


40代以上の人であれば高確率で「懐かしい」という一言が出てきそうなルトフさんのアートは、以下のリンクでもっと見ることが出来ます。


Rachid Lotf

https://rachidlotf.artstation.com/[リンク]


※画像:

https://www.artstation.com/rachidlotf


(執筆者: 6PAC)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 子供にとって夢のような部屋がモチーフのアート 「懐かしい」と感じてしまった人は40代以上確定!?