“恋するスマホ”の暴走ストーキングを描いた『JEXI(原題)』が『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』の邦題にて、8月14日(金)より全国公開決定。スマホを落としていないのに様々な災難に巻き込まれる、イマドキなコメディです。


子供ころからスマホ依存症のフィル。恋人も友達もゼロで唯一の心の友はスマホ。そのスマホが不慮の事故で故障してしまい、機種変更で新たに手に入れたスマホにはライフコーチ機能“ジェクシー”が搭載されていた。うだつの上がらないフィルの生活を全てコーチングしていくジェクシー(ただし頼んではいない)。はじめは振り回されるフィルだったが、ジェクシーのお陰で彼女ができ、劇的に生活が改善されていく。しかし、彼女とうまくいき、スマホ依存症が改善され始めるとジェクシーの様子が豹変する! 暴走を始めたジェクシーに命を狙われるフィルの運命は……?


『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(09)の原案・脚本を手掛けた、ジョン・ルーカス&スコット・ムーアのヒットメーカーコンビの新作。主人公フィルを演じるのは、『マイ・インターン』『ピッチ・パーフェクト』に出演し、全米でソールドアウトを連発する自身のコメディユニット<メール・オーダー・コメディ>(MOC)では、全ての脚本・出演を手掛けるなど注目を集める新進気鋭コメディ俳優アダム・ディヴァイン。フィルがジェクシーの後押しで恋人になるケイトを演じるのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(19)で演じたストーム役で知られるアレクサンドラ・シップ。フィルの職場の上司カイ役は『アントマン』シリーズでおなじみマイケル・ペーニャ。そしてジェクシーの声を『ピーターラビット』(18、20)シリーズでのヒロインのビア役を演じたローズ・バーンが務めています。


スマホに振り回されるフィルと、スマホ画面にはジェクシーからの大量のメッセージが届いている、既読スルー厳禁なポスターにもご注目!


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 便利なスマホが暴走ストーカーに……!『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』ハングオーバー!原案・脚本コンビの新作