2020年3月6日(金)にNintendo Switchソフト『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』が発売されるのを記念し、3月2日(月)より東急渋谷駅構内にて謎解き企画「ポケモンSOSチャレンジ」がスタートしました。



この企画は、謎解きクリエイター松丸亮吾さんが監修した謎解きに答えて「渋谷に迷い込んでしまった」ポケモンたちを救助していくというもの。キャンペーンサイト上で答えを入力することで、救助したポケモンからのお礼としてゲーム内で使える「ふしぎなメールのパスワード」をゲットすることができます。



でも謎解きってどんな内容が出題されるの? 難しくないの? ってことで、株式会社ポケモンの担当者さんが持ってきてくれた挑戦状=松丸さん監修の練習問題を解いてみました。



それを応援してくれるのは、スカーフをつけた特別なピカチュウ! ヒャッハー! かわいいいぃぃぃぃ!



『ポケットモンスター 赤・緑』直撃世代の筆者(よしだ)と『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売当時に小学生だった若手代表すがふじ記者のコンビで謎解きに挑戦です。



出題:矢印が示す4文字のポケモンは?



よしだ「ポケモン知識が豊富な方が有利かもね」


すがふじ「レッ……クウザじゃないよなぁ」



よしだ「ピカチュウ可愛いな、マジで」


すがふじ「普通、ピカチュウに応援されるなんてことあります?」



よしだ「……ん?」


すがふじ「えっ?」



ピカチュウ「(じー……)」



よしだ「……あ、わかった!」


すがふじ「マジっすか。ピカチュウが可愛すぎて全く集中できないんですけど」



よしだ「ふむふむ、なるほどね~」


すがふじ「ヒントもらってイイっすか?」



よしだ「そうだなぁ。イラスト自体がヒントになってるかな」


すがふじ「……ん? ……ああああ! 分かった! では、せ~のっ」






よしだ&すがふじ「ドーブル!



謎を解くには、青と赤のマスにそれぞれ「ブルー」と「レッド」の文字をあてはめ、矢印が示す順番に読み上げれば良いワケです。イラストのイーゼルとキャンバスが“えかきポケモン”を示唆していたんですね。





3月8日(日)までの期間、渋谷駅にはこのような謎が全16問掲出され、1問でも正解すると救助したポケモンからのお礼を受け取れます。なお、すべての謎を解くと、「どこかでひっそり助けを求めている、とあるポケモンからのSOSにたどりつけるかも……!?」との情報も。



15年越しの完全リメイク『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』と同様に、親子で楽しめそうな企画じゃないでしょうか。


「ポケモンSOSチャレンジ」キャンペーンサイト:

https://www.pokemon.co.jp/ex/dungeonDX/sos/


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※画面は開発中のものです。


撮影:オサダコウジ


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「矢印が示す4文字のポケモンは?」 ピカチュウに応援されながら謎解きにチャレンジしてみた!