『五体不満足』などの著書で知られスポーツライターとしての経験も持つ乙武洋匡氏が、サッカー元日本代表の本田圭佑選手が設立したサッカークラブOneTokyoFCの初代GMに就任し、武井壮監督や選手たちとの初顔合わせの様子を公開した。





同クラブは本田選手が「東京から世界に影響を与えられるサッカークラブを創りたい」「そのサッカークラブをみんなと一緒に作りたい」として今年1月にゼロから立ち上げ、監督や選手のスカウト・獲得などを含めてファンが主体となる「リアルサカつく」を宣言し話題を呼んでいた。


このたび13名の立候補者の中から初代GMを決定するサロン内ファン投票が行われ、「『五体不満足』以来、20年以上にわたって“多様性”、“ダイバーシティ”にこだわって活動してきた私にとって、ラグビー日本代表が見せてくれた“ONE TEAM”には心震えるものがありました。(中略)さまざまな違いのある人々が暮らす国際都市・東京のシンボルとなるようなチームにしたい。強く、そう思いました」とクラブへの想いを語る乙武氏がチーム編成における最高責任者としてクラブ運営に携わることが決定した。


【5日間が生み出したドラマ】乙武洋匡、デッドヒートの末ボール役からGMへ!(ONE TOKYO MAGAZINE)


「ボール役からGMへ」と自らジョークを飛ばす乙武氏に対しては、


・適任!

・乙武さんGMは面白い

・めっちゃ楽しみ

・頑張ってください!

・良い意味で日本の、いや、世界のサッカー界をぶち壊してやりましょう!


などと応援や激励のコメントが数多く寄せられている。





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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 乙武洋匡、本田圭佑設立のOneTokyoFC初代GMに就任