1月13日、東京オリンピックで金メダルが期待されるバドミントンの桃田賢斗選手がマレーシアのクアラルンプールで交通事故に巻き込まれ負傷、運転手は死亡したと報じられた。


参考記事:桃田賢斗が交通事故で負傷 コーチ、トレーナーも

https://www.nikkansports.com/sports/news/202001130000232.html[リンク]


翌14日のスポーツ新聞各紙はこのニュースを1面で報じたが、「日刊スポーツ」の


桃田

死亡事故


という大きな見出しに対し、『Twitter』では批判の声も少なからずあがっていたようだ。
















ジャーナリストの江川紹子さんは、9時半頃に




こういう見出しで商品(新聞)を売ろうという発想は非常によろしくない、と思います。


とツイートを行う。これに対し


「オールドメディアの断末魔」

「悪質ですよね。 で新聞社は言うんですよね。 『よく読めばわかります。』って、何も間違ったことは書いてないって。 まぁ、こう言うもんだと分かってりゃ、騙されることもないですが。 メディア離れの原因を自ら作られてるんでしょうね」

「駅のキオスクなどに折り畳まれて並んでる時に、どう見えるかを計算して一面を作るからこうなるんでしょうけどねえ」

「それがマスコミ!批判してもよくならないのがマスコミ!」


といったような返信などが寄せられていたようだ。


※画像は『Twitter』より

『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ

https://getnews.jp/archives/2359392[リンク]


―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 バドミントン桃田賢斗選手が海外で交通事故に巻き込まれる 日刊スポーツ一面「桃田 死亡事故」の見出しにSNSでは批判の声も