「音を立てたら即死」という明快なルールで大ヒットとなった2018年公開のホラー映画『クワイエット・プレイス』。その続編となる映画『A Quiet Place: Part II(原題)』が、邦題『クワイエット・プレイス PART II』として2020年5月に日本公開決定。


音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族・アボット家。夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れて新たな避難場所を探しに出発する。ノイズが溢れる外の世界で、敵か味方か分からない他の生存者たちに遭遇する一家。そして、彼らを待ち受ける更なる脅威とは―――?


出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で引き続き出演。


実生活でもエミリーと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが同じくメガホンをとる。そして、新キャストとして、『ダンケルク』(17)、『ダークナイト ライジング』(12)のキリアン・マーフィ、『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わっている。


『クワイエット・プレイス PART II』

2020年5月全国公開

https://quietplace.jp/

北米公開:2020年3月20日 

原題:A Quiet Place: Part II 

配給:東和ピクチャーズ 

(C) 2019 Paramount Pictures. All rights reserved. 


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 “音を立てたら即死”ホラー続編『クワイエット・プレイス PART II』日本公開 一家をさらなる脅威が襲う[ホラー通信]