サメといえば凶暴で恐ろしいというイメージを持たれがちですが、すべてのサメがそうとは限りません。


女性ダイバーとサメの種を超えた絆に、ほっこりする人が続出していました。








クリスティーナ・ゼナトさんは、ダイビング歴20年以上のベテランダイバー。サメの口の中に腕を突っ込み、何をしているのかというと……。



刺さった釣り針を取ってあげていたのです。



それ以来サメとクリスティーナさんは大の仲良しに。



それだけでなく、他のサメたちも釣り針を取ってもらうためにクリスティーナさんの元へ集まってくるようになったそうです。


鎖帷子(くさりかたびら)を身につけて海中を移動するだけでも大変さがうかがえますが、体を張ってサメたちに寄り添うクリスティーナさんの姿に、Twitterでは称賛の声が多数寄せられていました。


※The Dodo(@dodo)Twitterより引用

https://twitter.com/dodo


(執筆者: しゃむ)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 刺さった釣り針を取ってあげたら、こんなに仲良しになった! サメとダイバーの絆にほっこり